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自民党の旧統一教会調査、細田衆院議長は対象外に!「忖度ではないか」


*自民党
自民党が行っている旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との内部調査で、細田衆院議長が対象外になっていることが分かりました。

これはTBSや毎日新聞が報道した情報で、かつて旧統一教会のイベントで教団総裁の名前を出してスピーチをしていた細田議長を党の内部調査から除外。
関連団体の顧問も務めていた細田議長だけに、調査対象からの除外に自民党内部からも「忖度ではないか」とする声が噴出していると報じられています。

衆参の議長が任期中に「自民党会派」から離脱していることを対象外の理由にして、自民党は「所属議員ではない」との見解を強調しているとのことです。

結局のところ、党内の全てを対象にした調査ではないと言え、自民党の都合で調査しない人物も居るほどのザルな内部調査となっています。
れいわ新選組の山本太郎代表からも「茶番だ」と指摘を受けていましたが、まさにその通りであり、忖度調査だと言われても違和感が無いです。

 

なぜ?旧統一教会との関係報告書 細田衆院議長は“対象外”で党内から「忖度」の声も…自民党「所属議員ではない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/145526

自民党が公表予定の所属国会議員と旧統一教会との関係をまとめた報告書。実は対象外の議員がいます。それがイベントで教団総裁の名を挙げスピーチし関連団体の顧問も務めていた細田衆院議長です。党内からは「忖度」したのではとの声も。

 

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