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台風15号が温帯低気圧に変わる!静岡市では大規模な停電!送電用の鉄塔2基が倒壊 東日本の各地で豪雨続く


*NHKより
9月24日昼頃に台風15号が温帯低気圧に変化しました。

台風15号が直撃した静岡県では被害が深刻で、各地の河川で橋が崩壊して流されるなどの被害が多発。
静岡市葵区にある送電用の鉄塔2基が倒れたことによって、静岡市葵区を中心に大規模な停電が起きました。
18時の時点でも停電は解消されておらず、ピーク時だと11万4000戸が停電していたと報じられています。

現在は東日本太平洋側に温帯低気圧となって停滞しており、東日本の各地で大雨が続いています。浜松市のように1時間で100ミリを超えるような激しい豪雨を観測した場所もあるほどで、道路の冠水やインフラ設備の破損など被害状況が徐々に明らかになっているところです。
明日には日本全国の天候は回復する見通しで、日曜日は全国的な晴れ模様にになると予想されています。

 

気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html

静岡 大雨で送電用の鉄塔2基倒れる 県内で停電続く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220924/k10013834881000.html

中部電力によりますと、今回の大雨で、静岡市葵区にある送電用の鉄塔2基が倒れたということです。
鉄塔は付近で発生した土砂崩れに巻き込まれる形で倒れたということで、中部電力は現地に作業員を派遣し、停電解消に向けた作業の準備を進めていますが、土砂崩れの影響で復旧には時間を要する見込みだとしています。

 

 

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