ロシア空軍が核兵器搭載可能な戦略爆撃機をフィンランドの国境沿い近くまで移動していることが分かりました。
これは海外メディアの「The Irish Sun」が報道した情報で、8月12日の時点ではフィンランドの国境に近いロシア軍のオレニア空軍基地に戦略爆撃機はゼロでしたが、8月下旬から徐々に数が増え、9月25日にはさらに3機のTU-95が確認されたとのことです。
オレニア基地は核兵器を含む重要兵器が保管されていると言われており、プーチン大統領が核戦争(ハルマゲドン)を視野に入れているのではないかとして物議を醸しています。
ウクライナ南東部の併合直前からロシア軍の動きが活発化しているとの報告も見られ、世界的にロシアへの警戒レベルが高まっているところです。
核兵器を搭載できるロシアの爆撃機が、フィンランド国境近くの空軍基地で目撃されたことが、衛星画像で明らかになった。
イスラエルの情報企業ImageSat Internationalは、ロシアのTU-160とTU-95戦略爆撃機がオレニア空軍基地に「不規則に存在する」ことを検出した。
リマンが落ちたと思ったらそのままクレミンナまでいくらしいし、ヘルソン方面でも反攻が始まっているしで「泥濘期とは?」という感じだが、こうなるとやはりロシア軍が核を使うかどうかという問題が改めて浮上してくるンゴなぁ
— 丸の内炒飯OL (@OKB1917) October 2, 2022
『ロシアを追い詰めすぎると、ロシアが核を使うかもしれないから、ウクライナに自重を各国が求めるべき』みたいな意見があるじゃないですか。
それって究極的には、『核』さえあればどんな違法な侵略すらも、『核を使われたら困るから』だけで公然と免責される新時代の開幕なのでは?
— 同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 (@sonzaix) October 1, 2022
⬜️ロシア核使用は「大きな賭け」 欧米から報復リスクも、米研究所
仮にロシアが主要都市やインフラを核攻撃しても、ウクライナが降伏する可能性は低い。また、核攻撃に踏み切れば、欧米はロシアの拠点を攻撃する可能性が高く、士気が低いロシア軍部隊では対応できないと指摘。https://t.co/xOFf66Ugpg— フィフィ (@FIFI_Egypt) October 1, 2022
何というか……ロシア軍の損害が凄まじいね……。
これ絶対戦争を超短期間で終わらせることを「前提として」実行したつもりが、ズルズルと長期戦になってジリ貧になって核攻撃するぞと恫喝しながら国民の予備役動員するレベルに負けているの……大日本帝国よりも酷い戦い方しとるなぁと思った……。— スカーレッドG (@kemono_fm192hz) October 1, 2022
☢️核戦争が起こった場合のシミュレーション💀
NATO人口9億4400万人
ロシア人口1億4500万人第①段階:ミサイル攻撃
全世界の死傷者数1億7,800万人第②段階:放射性降下。時間 1ヶ月
全世界の犠牲者総数1億8600万人第③段階:核の冬。時間 1年
全世界の犠牲者総数5億4800万人🐸🪖やらせはせん⚔️ pic.twitter.com/tIhD8b5XdK
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) October 2, 2022
ロシアとしては、併合したウクライナの4州に対してのウクライナ軍からの攻撃は、ロシア本土への攻撃として認識出来るようになります。
従って、他国を攻めるために核爆弾を使うのではなく、国土を自衛するために核爆弾を使うという解釈が成り立つわけで、、、 https://t.co/6WmA6ygsy8
— ひろゆき (@hirox246) September 30, 2022
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