厚生労働省が毎月勤労統計調査の速報値を発表し、実質賃金が5ヶ月連続のマイナスだったと発表しました。
8月の実質賃金は去年の同じ月と比べてマイナス1.7%となり、先月から連続でマイナスを記録。
ウクライナ戦争が起きてから物価上昇に賃金の上昇が追い付いておらず、これで3月から5ヶ月連続のマイナスとなりました。
政府は賃金そのものがプラスだとしていますが、諸外国と比べても日本の賃金上昇率は非常に少なく、今の数倍は賃金を上げなければ、日本は世界の中で取り残され続けることになりそうです。
8月の実質賃金 前年同月を1.7%下回り 5か月連続でマイナスに
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221007/k10013851201000.html
働く人1人当たりのことし8月の現金給与総額は去年8月に比べて1.7%増え、8か月連続でプラスとなりましたが、物価の上昇には追いつかず、実質賃金は1.7%減少して5か月連続でマイナスとなりました。
厚生労働省は、従業員が5人以上いる全国3万余りの事業所を対象に「毎月勤労統計調査」を行っていて、ことし8月の速報値を公表しました。
2020〜21年のコロナ禍を経て、経済活動が徐々に回復していく中で、給与額自体は増加傾向となっていますが、物価の上昇にはそれが追いつかず、実質賃金は5か月連続でマイナス。今こそ、政治が動く時です。
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— 立憲民主党 (@CDP2017) October 7, 2022
政府は、食料品などの生活必需品に、消費税の軽減税率(0%)を適用すべきです。/
8月の実質賃金 前年同月を1.7%下回り 5か月連続でマイナスに | NHK https://t.co/bfpvAcQi2h— 赤岩 治 (@oochanoo2022) October 7, 2022
基本給や残業代などを合わせた、働く人1人当たりのことし8月の現金給与総額は平均で27万9388円となり?
↓
残業代を含めても平均約28万円?#日本
https://t.co/Lq0gXNyEpc— トンキン(東京/dongjing) (@tonkin999999) October 7, 2022
サービスにも対価を払う海外と違って価格に労働の対価を加味しなければ賃金なんて上がるわけがない。
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— ぴっぐ 👀 (@pig0x0) October 7, 2022
完璧なスタグレ!
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— Sisyphus1953 (@sisyphus1953) October 7, 2022
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