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ワクチン接種直後に容態急変、1時間半後に死亡確認 愛知県医師会も重大案件として検証チーム設置へ アナフィラキシー対応で問題か


愛知県愛西市で新型コロナウイルス用のワクチンを接種した42歳の女性が、そのまま死亡していたことが分かりました。

CBCNEWSの記事によると、この女性は今月5日に佐織総合福祉センターでBA.5対応型ワクチンの接種、それから僅か5分後に体調が急変し病院に搬送され、およそ1時間半後には死亡が確認されたとのことです。
体調が急変した際にアナフィラキシーの治療を受けていなかったとも報告されており、亡くなった女性の夫も「医療行為を一切せずに、妻の心臓が止まるまで見殺しにした。何の誠意もない」と証言。

現場の医師や看護師はアナフィラキシーへの対応をしなかったとして、愛知県医師会も重大案件として検証チームを立ち上げる方向で調整していると報じられています。

ワクチン接種後にアナフィラキシー反応があった場合、アドレナリンの注射など応急処置を行うようにガイドラインに定められていますが、このような対応は全く無かったと報道されていました。

新型コロナウイルス用のワクチンを接種してから死亡したケースは厚生労働省が把握しているだけでも2000件を超えている状態で、これすらも氷山の一角ではないかと言われています。

 

「妻の心臓が止まるまで見殺しにした」夫が怒りの告白 BA.5対応のワクチン接種後に42歳女性が死亡 アナフィラキシーの治療されなかったか 愛知
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/200680?display=1

愛知県愛西市で、BA.5対応型ワクチンの接種後に女性が亡くなりましたが、この女性は、接種後、体調が急変した際にアナフィラキシーの治療を受けないまま亡くなっていたことが分かりました。
愛知県医師会も重大案件として検証チームを立ち上げる方針です。

 

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