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統一教会の被害者救済法案、萩生田光一氏を調整役に任命した岸田首相!国民や被害者を挑発?批判や怒りの声が相次ぐ


*官邸
政府与党は今国会に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の被害者救済法案を提出するとしていますが、党の調整役に萩生田光一政調会長を任命したことが分かりました。

SmartFLASHの記事によると、岸田文雄首相が萩生田政調会長を被害者救済法案の党内調整役で任命し、岸田首相の意向が強く反映された人事であるとのことです。
その萩生田氏が事実上の更迭となった山際大志郎前経済再生担当相を新型コロナ対策本部の本部長に就任させた経緯から、この人事で旧統一教会との関係が今も維持されていることが示されたとも言えるでしょう。

旧統一教会の被害者を助けるための法案の重要役に、旧統一教会の信者ではないかと言われているほどの萩生田氏を岸田首相が任命したということです。

ネット上でも怒りや不満の声が相次ぎ、国民や被害者を馬鹿にしているとして、岸田首相に全く統一教会問題を解決する意思が無いのではないかと批判が噴出しています。
実際、旧統一教会の総裁と交流があったと指摘されていた山際前大臣が本部長となっているわけで、岸田首相の本心だと旧統一教会の問題はかなり扱いが軽い可能性が極めて高いです。

もはや国民を挑発しているようにも見え、このまま岸田政権が続く限り、旧統一教会の問題は進展がないまま放置されることになるかもしれません。

 

「何考えているのか?」岸田首相、旧統一教会「被害者救済法案」調整役に萩生田政調会長を指名 あきれる人が続出
https://news.yahoo.co.jp/articles/12e4cc761abacc7883f89fc06d8bef4bdbcf9653

 11月8日、政府は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の被害者救済のため、新しい法律を今の国会に提出する方向で調整していると報じられた。だが、岸田文雄首相が法律案提出に向け、党内調整を進めるよう指示した相手が、まさかの萩生田光一政調会長だったことから、SNSでは非難の声が集中している。

 

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