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「美しい国」や「日本を取り戻す」のスローガン、自民党以前に旧統一教会も掲げていた!自民党スローガンの類似点に批判


*自民党
安倍晋三元首相の時代に自民党が掲げていたスローガンと旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が掲げていたスローガンが殆ど同じ内容だとして注目を集めています。

旧統一教会の機関誌として知られている世界思想では2012年5月号に「今こそ日本を取り戻そう」との見出しを掲げており、当時の民主党政権打倒を強く訴えていました。
そして、その年に行われた総選挙で自民党は有名なスローガン「日本を取り戻す」を掲げて政権交代を達成。

また、かつて統一教会初代日本会長も2004年に「美しい国 日本の使命」とする言葉を出していましたが、その2年後に初めて首相となった安倍晋三氏も「美しい国へ」と言っていました。

安倍氏が旧統一教会の影響を受けて、党や選挙のスローガンを決めていた可能性もあると言え、このような点からも旧統一教会と安倍政権の深い関係性が指摘されています。

 

「美しい国」「日本を取り戻す」…旧統一教会と自民党スローガンの類似点にSNSで批判相次ぐ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314200

こうした安倍氏と旧統一教会の繋がりを感じさせる”答え合わせ”が広がるにつれて、《「美しい国、日本」「日本を取り戻す」安倍自民党の選挙スローガンでした。このスローガンから、今の日本想像できましたか? 統一教会向へのスローガンだったのではと思ってしまいます。》《ほんと、なにが美しい国だよ。今思うとすごく気持ち悪い。日本を取り戻す、って自分たちの都合のいい「ニッポン」だわな。》などと批判が相次いでいる。

 

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