*超過死亡報告
例年の水準よりもどれだけ死亡者数が多いかを示す「超過死亡」が今年は過去最多の勢いで増加しています。
この超過死亡の増加は東日本大震災以降から顕著になっていましたが、2021年と2022年は東日本大震災(約5万5000人)を超える6万人台を記録。
2021年の新型コロナウイルスによる死亡者数は1万6766人だったことから、その差が超過死亡として何か別の要因ではないかと噂されているのです。
専門家の見解だと、この時期は日本のコロナ検査体制が世界各国と比べて非常に劣っていた影響で、検査漏れによってコロナ感染が分からないまま亡くなった人も居るのではないかと言われています。
他にも様々な病気で命を落とした人や災害などの影響も合わさっていると思われ、一概にはコロナ関係とも断定は出来ないですが、超過死亡にはワクチンの副反応で亡くなった人が含まれていても不思議ではないです。
ワクチンの副反応に関しては新型コロナウイルス以上に政府の調査規模が小さく、何処まで影響が出ているのかよくわかっていません。
それもあってワクチン接種との関係を指摘する声も多く見られ、ネット上でも物議を醸しています。
戦後最大「超過死亡」の謎…ワクチン接種との関係はあるのか?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314296
新型コロナ感染症のパンデミックをめぐる謎の一つに「超過死亡」がある。超過死亡とは、死亡者の数が例年の水準にもとづく予測値に比べてどれだけ上回っているかを示す指標。対前年比の死亡者数が一つの目安になる。
2021年の国内全死亡者数は、20年よりも「6万7101人」も増え、増加数は東日本大震災の11年(約5万5000人)を上回り、戦後最大を記録した。21年の新型コロナ感染症による死亡者数は「1万6766人」なので、それとは別の理由で5万人以上が亡くなっていることになる。
2020年→むしろ例年より死亡数は少なかった
2021年→戦後最大の超過死亡
2022年→21年を上回る勢いの莫大な超過死亡ただの事実。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) November 12, 2022
『今年の超過死亡が戦後最多!』と言ってワクチンと無理やり結び付けようとする人がいますが、
コロナ禍の超過死亡は日本は世界最少レベルで、追加接種が進まない米国の被害が甚大です。今年の超過死亡の増加は第6・7波で25000人以上がCOVIDで亡くなり、また医療崩壊で多くの犠牲者が出たせいです。 pic.twitter.com/XBTH6V0vV4
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) November 12, 2022
超過死亡の原因がコロナ関連死である可能性はゼロじゃないと思うけど、それを必死で訴えるのがワクチン激推し派っていうのが皮肉だね。ワクチンがなかった2020年は超過死亡がマイナスで、国民の9割がワクチン接種済の2022年は過去最大の超過死亡なんだから、ワクチンが全く効いてないってことだろ。
— 説教おじさん (@partyhike) November 12, 2022
今後の推移がどうなっていくのか気になります。
戦後最大「超過死亡」の謎…ワクチン接種との関係はあるのか?【コロナワクチン接種後死亡を追う】 https://t.co/rV3MFeUunl
— 須藤元気 (@genki_sudo) November 12, 2022
この莫大な超過死亡発生の件で不気味なのは、政府が全く取り合おうとしていないこと。敢えて見ないようにしているとしか思えない。感染研の担当者も適当な理屈を付けるだけで検証もしていない。政府が国民の安全と健康に対する責任を放棄したと思わざるを得ない。これがコロナ騒ぎの末路だと思う。 https://t.co/tRFX7oo9eW
— ITOH Tamitake (@silver_plasmon1) November 12, 2022
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