内閣府が今年７月～９月のGDP(国内総生産)を発表し、３ヶ月前と比較した実質GDPの伸び率が４期ぶりのマイナスに転落したことが分かりました。
年率換算で日本のGDPはマイナス１．２％となり、GDPの半分以上を占める「個人消費」の伸びが弱く、外需に比べて内需のマイナスが目立っています。
世界的な物価上昇と円安の影響で国内が大きな打撃を受けた形だと言え、戦争中の欧州圏ですらプラスを維持している中、日本の落ち込みが先進国の中でも際立っているところです。
7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221115/k10013891511000.html
ことし7月から9月までのGDP＝国内総生産は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率に換算してマイナス1.2％と、4期ぶりのマイナスとなりました。新型コロナの感染拡大の影響で個人消費が伸び悩んだうえ、輸入が膨らんで海外への支払いが増え、外需がマイナスになったこともGDPの伸び率を押し下げました。
ウクライナ侵攻の影響を直接受けているユーロ圏ですらプラスだというのに……。／7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩む | NHK | 新型コロナ 経済影響 https://t.co/cjGon504s9
— 平林緑萌 (@moegi_hira) November 15, 2022
何言ってるんだ。中国のように前年同期比でみれば1.8％のプラス成長だぞ。実質雇用者報酬が３四半期連続で減っているとか、そういうことは知っていても言わんようにｗ
7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩むhttps://t.co/GIFe50ZWQU— ときわ総合サービス研究所 (@tokiwa_soken) November 15, 2022
民間予想は＋１％程度だったのでかなりのネガティブインパクトですね
📰7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶりhttps://t.co/0Dbx6A57nZ
— まさやん ✨つみたて投資中✨FP3級挑戦 (@tsumitate46masa) November 15, 2022
給料が上がらず、物の値段が上がるのだから、個人消費が伸び悩むのは当然。
賃金上げて、消費税減税したら消費は上向く。7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩むhttps://t.co/vRWBM0ftMs
— ルリポン (@nr6IQGSswVgxqqz) November 15, 2022
7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩む | NHK https://t.co/xSBdeeI2gq
新型コロナの感染拡大の影響で個人消費が伸び悩んだうえ、輸入が膨らんで海外への支払いが増え、外需がマイナスになったこともGDPの伸び率を押し下げました。— パソコン教室・キュリオステーション志木店【公式】 (@curioshiki) November 15, 2022
財務官僚と岸田さんよ、消費が厳しいのに増税すんのかよ、💢 日本が壊れてしまうぞ、
7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩む | NHK | 新型コロナ 経済影響 https://t.co/EKNFtoxRJM
— 楠木 (@f_izjsh) November 15, 2022
円安とインフレで日本は成長する派のみなさーんwww l 7-9月GDP 年率-1.2％ マイナスは4期ぶり 個人消費伸び悩む | NHK https://t.co/IT6ZLTVVSw
— 二拠点投資天皇 (@ninjaniki22) November 15, 2022
いいね！しよう
