*大阪府記者会見
大阪府の吉村洋文知事が東京都と同じように物価高対策として、米の支給を決めたことが分かりました。
MBSの記事によると、大阪府の吉村知事は11月25日に「大阪の子どもに一人当たり米10キロ相当を配る」と言及し、18歳以下の子供を対象にして、10キロ相当の米を支援すると表明。
国の地方創生臨時交付金を活用する方針で、来年3月から配布を開始するとしています。
家庭によっては子供の食費が大きな出費になるとして、所得制限は設けずに全ての子供が居る世帯に向けて支援するとのことです。
大阪府の18歳以下は約140万人で、市民からは配送コストや設置スペースを懸念する声が多く見られ、現金や商品券のような形で支援を望む声が目立っていました。
いわゆる戦争時代の「配給」のようだと例える声があるほどで、あまり市民の反応は良くないところです。
25日午後、大阪府の吉村洋文知事が取材に応じ、「大阪の子どもに一人当たり米10キロ相当を配る」と物価高騰対策の方針を示しました。
対象は府内の18歳以下を考えているといい、議会で承認が得られたら、来年3月中から配布する方向で進めていくということです。
全額、国の地方創生臨時交付金を活用する方針で、秋頃から検討してきた事業だといい、予算規模は80億円ほどとみられます。
吉村大阪府知事、国の交付金約80億円で「子ども1人につき米10キロ配る」と。なぜ国からのカネを一旦米に換えたのか。「食費が多くかかる」なら、現金で支給すれば済む話。カネは何にでも交換できる。米を作ってる家庭や親戚等からもらうかもしれないのに。愚策だ。(MBS) https://t.co/S9l3BmErMI
— 住友陽文 (@akisumitomo) November 25, 2022
これも国の交付金ですからね
現金に換算しても1人5000円未満ですよ。
パフォーマンスにしか見えませんが?
またいつもの様に業者への手数料が高いのでは?【速報】「子ども1人につき米10キロ配る」大阪府の物価高騰対策 吉村知事が方針示す「貧困対策ではなく子育て支援」https://t.co/Fw7bqH6myG
— marumaru 維新から大阪市を取り戻そう (@CharityVnnfkmqx) November 25, 2022
「子ども1人につき米10キロ配る」大阪府の物価高騰対策 吉村知事が方針示す「貧困対策ではなく子育て支援」所得制限なしの考え https://t.co/I7xtlTU1zw クオカードやお米ではなく、現金で下さい。無いより有り難いですが、用途が限定される現物支給は困ります。配布経費も膨大です。
— よどきかく (@yodokikaku) November 25, 2022
米の送料が無駄、各家庭のペースがある。街のお米屋さんのためにお米券が良いなど多数の指摘。大阪独自の政策ではなく国のお金。選挙に合わせ発送される。例によって維新がやりましたと言うのか。無駄を省くと言いながら、最も経費をかからない方法を常に選ばないのはなぜか。https://t.co/oKErFXxGkj
— Kako(kakopon) (@kakopontan) November 26, 2022
米をどこから仕入れるか知らないけど、買い付けで多分キロ200円もしない物だと思うのね
2000円の商品券を子供一人に付きと配ってるわけ
どうして米にしたのかと考えると
完全に癒着だろうと言う考えしか浮かばない【速報】「子ども1人につき米10キロ配る」#Yahooニュースhttps://t.co/kWnHnbqcv2
— こせいだい (@3iZY64g6WiJ51Bo) November 25, 2022
なんなの、米くばるの流行ってんの?「配給」じゃん…食料は配給で光熱費対策はタートルネック着とけって、戦時中かよ(n回目)
しかも国の交付金でってことは、わざわざ「交付金➡︎米」に変換するってことで…なんとなく察しがつくっていうか、中抜きって言葉がチラつくよねhttps://t.co/HTx1rjlIRN— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) November 25, 2022
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