中国の教育費が日本の約16倍に到達したとの書き込みがツイッターで話題になっています。
中国では軍事費に匹敵する勢いで教育費が急激に増えており、教育への公的支出は年間で平均9.4%も増加。国内総生産に占める割合も4%以上を維持し、中国政府は軍事と同列で教育予算を重視しているのです。
それに対して日本の教育予算はほぼ横ばいで、先進国の中だと最下位クラスの水準となっています。
GDP(国内総生産)比率も日本は非常に少なく、ツイッターユーザーからは「中国の教育予算が日本の約16倍という事実はどのメディアも報じないのなんでだろう?」というような疑問の声が飛び交っていました。
【10月1日 CGTN Japanese】中国教育部は9月27日、「2011~2021年の10年間、教育への公的支出は累計で年平均9.4%増となる33兆5000億元(約675兆円)に達し、国内総生産(GDP)に占める割合は10年連続で4%以上を維持している」と発表しました。
中国の軍事費が日本の約5倍って事実は報じるのに、中国の教育予算が日本の約16倍という事実はどのメディアも報じないのなんでだろう?
アメリカも中国も近年、教育予算を一気に増やしてる。一方日本は前年比0.2%増えただけ…GDP比も最下位争い。こっちの方がヤバくないか。
— エイ小学校 (@zikatu1) December 30, 2022
なぜ日本の政権はこれほどまでに「教育」を軽視するのか?
その理路がわからない。計画的に進めているのであれば、「死ね死ね団」も真っ青の高等戦術である。 https://t.co/6jCI84gRuY
— 原田英明 (@harada6293) December 31, 2022
人口比を踏まえても中国の方が教育予算が高いのに実態がこれなら、日本の公教育のレベルの高さ及び民度の高さは相当コスパいいんでしょうね。 https://t.co/b0hDIkGhru
— 🐰もぐもぐ🐰💉*5済(PPMMP) (@mogumogumommy71) December 31, 2022
本当にそれなんですよ。ロシアと共に最下位ということの意味をよく考えて欲しいですね。メディア統制に権威主義、労働者の抑圧、若者の貧困…全部日本とロシアとの共通点でしょう。 https://t.co/G8Tpvvrg71
— omitsu (@CCRmyZhUoxRcQBt) December 31, 2022
知らなかった…
日本は少子化って言う割に教育にお金をかけないとはわかってたけど、ひどすぎる https://t.co/sklI6AMTe2— Noa(LOTO一等当選します←希望) (@Noa85269825) December 31, 2022
軍事費でも教育費でも中国に及ばない日本。何が金を食っているんだろう?そこを削れよ。って強く思う。 https://t.co/c3Imv4ZHjI
— はち (@hati_) December 31, 2022
コッチかアッチか、ではなく
両方とも対策を講ずる必要があるヤバさってこと
両方できないならともかく、日本は両方できるリソースも余力も、今なら十分にある。 https://t.co/hxLqlrqFQl— 藤田純也 (@noukaman) December 31, 2022
目先の利益に目が眩み、長期的なデメリットを考えない、考える余裕すら無いのでしょう。武器を作らせる為に理系学生のみを国に残し、文系学生を出兵させ続けた戦時中と何も変わらない。 https://t.co/yAtC9DA9C5
— ぜうす🇯🇵 (@zelpher_s17) December 31, 2022
人口も11倍ありますが、それを考慮しても日本の1.5倍の教育費をかけています。
情報産業が主役の時代に教育重視は当然過ぎますね。— MK (@Kinchan2008) December 31, 2022
国会議員さまの歳費とボーナス(世界の議員年収で3位公表ですが事実上日本は1位)に御使いですね。下級国民など無視‥選挙の期間中だけお願いコール‥当選結果報告入れば「何でも言ってくれ!」上から目線で聞くだけポーズの‥※議員歳費データを調べて見ます
— 幸 (@11happygogo) December 30, 2022
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