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今年の株価はどうなる?初日は東証で一時400円の急落、2万5700円で乱高下 ドル円は130円台 テスラ株急落など


*世界の株価
1月4日に株式市場で今年初の取り引きが始まりました。

初日の午前は開始から売り注文が相次ぎ、日経平均株価は一時400円以上も下がり、2万5700円付近で乱高下を続けています。
為替レートもドル円が130円台で不安定な動きを続け、今年は円高株安の報告に動くのではないかと予想されているところです。

世界的に見ると、大手自動車会社のテスラ社が10%を超える大幅な下落を記録し、IT大手のアップルも時価総額が2兆ドル(約260兆円)を割り込むなど大企業の下落が目立っていました。
ウクライナ戦争の継続や台湾問題の激化、世界的な物価上昇などを背景にして、今後も不安定な金融市場が続くと思われ、2023年は株価が極端に大きく上昇する場面は少なそうです。

 

日経平均株価 一時400円以上値下がり 東京株式市場
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230104/k10013940661000.html

ことし最初の取り引きとなる4日の東京株式市場、日経平均株価は一時、400円以上値下がりしました。

 


 

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