猛烈な大寒波がアジア大陸から日本列島に向けて移動しています。
この大寒波は観測史上最強クラスの勢力を維持したまま日本海側に向けて移動中で、九州地方から近畿地方、東海地方、関東地方、東北地方、北海道までの広い範囲で災害級の寒さとなる見通しです。
既に大寒波の影響を受けた中央アジアのキルギスではマイナス30℃を記録し、「絶対に凍らない湖」と言われてきた巨大な湖「イシククル湖」が氷漬け状態になりました。
この湖は塩分が含まれていて、そのサイズも琵琶湖の約9倍と大きく、その特殊な性質から地元住民も凍った姿を見たことはこれまで一度もなかったと伝えられています。
しかしながら、今回の大寒波では猛烈な寒さで塩分を含んでいる湖が氷漬けとなり、1メートルを超えるような分厚い氷によって湖が覆われてしまったとのことです。
明日から寒波の第一波が日本に到来する見通しで、さらにもっと強烈な第二波が22日頃からやってきます。
東京都を含めて日本のほぼ全域で雪が降ると予想され、かなり長期間に渡って寒波は日本列島に居座る可能性が高いです。
*ヨーロッパ地域だと平年よりも暖かい冬が続き、極端に気温が高い地域と低い地域で地球上が綺麗に割れてしまっています。
GPV天気予想
http://weather-gpv.info/
中央アジアのキルギスで猛烈な寒気による異変が起きています。気温がマイナス30℃まで低下し、「絶対に凍らない湖」と言われてきた巨大な湖が氷の世界に一変しました。
「凍らない湖」が氷の世界に…。まるで流氷のように漂う氷。場所はキルギス北部にあるイシククル湖。現地の言葉で「熱い湖」を意味します。中央アジアに位置するキルギスにあるイシククル湖は琵琶湖の9倍という巨大な広さ。極寒の地域ながら夏には泳ぐことができ、多くの観光客も。かつて三蔵法師が訪れ、「熱海」と呼んだという逸話もあります。最大水深は約670メートル。塩分が含まれていて、絶対に凍らない湖と言われていました
<週末から来週は冬将軍襲来で大雪警戒>
週末以降は日本列島の上空に次々と寒気が流れ込み、来週はこの冬一番の寒波となるおそれがあります。北日本だけでなく、西日本でも厳しい寒さや大雪への備えが必要です。https://t.co/wyHdkhwbs8 pic.twitter.com/IZSZes1lOf— ウェザーニュース (@wni_jp) January 18, 2023
カオスすぎて笑、ゥ、数年に一度クラスの寒気が24日に南下するそうです pic.twitter.com/wkX1mt2Q8I
— 毒主.雪_mania気象予報士の卵 (@yahoo0800) January 15, 2023
信用ならんレベルの寒気予想をここまで継続されるとそういうものかと思い始めてしまう。なんなら悪化しとる。
ちなみに-15℃まで用意しておけば大概十分なはずと思って作った標準セットの図なのになんか全然足りない。 pic.twitter.com/o2k9CYHPa2
— 走る人参(気象予報士) (@Runninzin) January 17, 2023
これは凄い。
記録的な寒気の予想になってきている。
滅多に見れない爆弾寒気⛄️⛄️⛄️
どんな事になるかは想像つかない。 pic.twitter.com/do61kMRLuq
— アシュラ (@yoshiaki_dayo_) January 14, 2023
#寒気襲来
稚内の上空約1500mで-27℃だと、ほぼ観測史上最強クラスの寒気になる pic.twitter.com/xBx9VCBBnj— 気象予報士&司法試験合格 甲斐友貴(天気少年) (@weather_and_law) January 16, 2023
【#大寒寒波】1/20の #大寒 の頃から強い寒波が来る見込み。第一陣は1/20~21、第二陣は1/23頃からアメリカNOAAの予想では1/27頃まで続きそう。第二陣の方が期間が長く強烈。気象庁の最新の2週間予報では1か月予報よりも、北極海とアラスカの南のリッジが強まったため寒気が南下しやすくなった模様。 pic.twitter.com/W7fdGFynuf
— 大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実」6/11のNHK「石丸謙二郎の山カフェ」に出演 (@yasuoya0) January 14, 2023
この天気図の見方が分かる人は、恐怖やな。そして、九州北部と山口県の人は、特にガクブルやな。
「北海道の人でも慣れてない寒気が、九州北部にかかる予想なので、異常事態です」って動画の人言ってました。
マジで異常事態やわ。
ちょっと未知の世界な寒気やわ。
7年前の大寒波の比じゃなくね? pic.twitter.com/rlMF7XX5ya— 愛 (@fuku2love) January 16, 2023
いいね!しよう