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医師の岡田正彦氏「ワクチン接種すればするほど感染しやすくなる可能性」「接種回数が増えると感染率が高くなる」


世界有数のワクチン大国である日本で新型コロナウイルスの新規感染者数が増えていることについて、専門家から「ワクチン接種の回数が増えるほど感染率が高くなる」というような意見が出ています。

NEWSポストセブンに掲載された医師・岡田正彦さん(新潟大学名誉教授)のコメントには、「ワクチンを接種すればするほど、コロナにかかりやすくなる可能性は否定できない」と書いてあり、ワクチンの接種率が高いほど新型コロナウイルスの感染者数が多いとの分析結果が出ていると報告。
ワクチン大国の日本で新規感染者数が急増しているのもワクチンが原因となっている可能性が高いとして、「ワクチンの接種が結果的に、体内に侵入したウイルスを撃退する免疫力を下げてしまっていることが推測されます。しかも免疫低下は一時的ではなく、数十年単位という長期に影響する可能性もある」などと語っていました。

元々、ワクチン接種は年1回程度が基本であり、新型コロナウイルス用のワクチンのように何度も短期間で接種するのは異例です。
何度も連続でワクチンを接種することで人体に悪影響が出るのではないかとする話は前々から多く、新型コロナウイルス以前から問題視されていました。

それだけに度重なるワクチン接種が結果的に人体の免疫力や抵抗力に悪影響を与えていたとしても不思議ではないと言え、ワクチン接種回数と感染率の話は政府レベルで事実関係の確認を急ぐ必要性があります。

 

「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘
https://www.news-postseven.com/archives/20230116_1832281.html?DETAIL

ワクチン大国になったはずの日本で、なぜ感染者が増えているのか。

「ワクチンを接種すればするほど、コロナにかかりやすくなる可能性は否定できない」

と話すのは、新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦さんだ。

「世界68か国を対象に、『国民のワクチン接種率』と『人口100万人あたりの1週間の新規感染者数』を照らし合わせると、接種率が高い国ほど感染者が多いという驚きの論文が出た。ワクチンの接種が結果的に、体内に侵入したウイルスを撃退する免疫力を下げてしまっていることが推測されます。しかも免疫低下は一時的ではなく、数十年単位という長期に影響する可能性もある。すでに打ってしまったのは仕方ないが、これ以上の接種にはかなり慎重になるべきです」

 

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