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コロナワクチン接種、原則年1回案が浮上!今までの数ヶ月接種は?5類引き下げで見直し議論 


新型コロナウイルス用のワクチン接種について、年1回とする案が浮上しています。

テレビ朝日の記事によると、今年春に予定されている新型コロナウイルスの5類引き下げに合わせて、ワクチン接種の公費負担をどうするかの議論が政府内で加速しており、現在は「特例臨時接種」とされているワクチン接種を維持する代わりに、ワクチン接種の期間を年1回とする案が検討されているとのことです。

将来的には高齢者や基礎疾患がある人などに限定する方向で、ワクチン接種の回数を減らすことでコスト削減が見込めるとしていました。

ただ、そもそもワクチンの抗体効果は数カ月程度で激減すると言われ、それがあるからこそ半年に1度程度の頻度で政府がワクチン接種を呼び掛けた背景があります。
更に変異株も多数出現しているわけで、年1回のワクチン接種に何処まで効果があるのか疑問が強く、政府内で何処まで真剣に議論されたのか精査する必要性があるところです。

 

新型コロナワクチン原則年1回案浮上
https://news.yahoo.co.jp/articles/94c6605698e0461f7b1c58033add5d51e048ac49

4月以降の新型コロナウイルスのワクチン接種は当面、無料を続ける一方で原則、年1回とする案が浮上しています。
新型コロナワクチンは現在「特例臨時接種」とされていて、公費負担によって無料で接種ができます。

 

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