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NHK日曜討論が大荒れ!れいわ・大島議員「国債は政府の借金で国民の借金ではない」「自国建て国債はデフォルトしないと財務省」


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1月29日に行われたNHKの日曜討論で、れいわ新選組の大島九州男議員が日本国債について言及したところ、その内容が大きくネット上で注目を集めています。

大島議員は岸田政権が国債の増刷を強く拒んでいることに疑問を投げ掛け、「総理は『国債は政府の借金で、国民の借金ではない』ということを明言された」「『自国建て国債はデフォルトしない』と財務省が言ってるわけですから、政府はそのことをしっかり受け止めて国民に広く周知をし、積極財政を進めてもらいたい」と述べ、岸田首相や自民党が国債発行を拒んで国民に増税を押し付けているのはおかしいと発言。
国債の発行額を増やしても大きな問題にはならないとして、逆に増税をすることで日本経済が大きく冷え込んでいると指摘していました。

守らなければならないのは国民の生活だと強調し、「総理はその借金の利払いと償還は国民の税金でやると、他人の借金を同意も得ずに返済をする何てことはとんでもない」と述べ、国民生活を守るためにも国債を活用するべきだと話しています。

また、防衛費の増額に関しても共産党の小池氏が問題点をまとめ、防衛費の大幅な増額よりも教育や子育て支援などやるべきことは多くあると言及。

このような声に自民党の茂木幹事長は「税についても今年から増税することはありません。来年以降のしかるべきタイミングで考えていくことになると思います」などと苦しい発言を繰り返し、即座の大幅増税とのイメージを変えようと弁明をしていました。

 

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