*満月カレンダー
2月6日午前に発生したトルコのマグニチュード7.8大地震ですが、この地震が発生したタイミングが満月のピークと一致していると話題になっています。
満月のピークは毎月1回ほどあり、今月6日の満月はスノームーンと呼ばれ、冬空にかなり大きくしっかりと出現することで有名です。
実はかつて日本で発生した阪神淡路大震災(平成7年の1月17日)も満月のタイミングで発生しており、地球周囲の環境が類似していました。
つまり、月の動きが巨大地震のトリガーになっていると考えられ、満月の時期に警戒レベルを引き上げるだけでも大地震への備えになるのではないかと言えるのです。
大地震と満月の関連性は防災科学技術研究所も指摘していることで、引力の変化が地球を引っ張り、それが地殻変動を刺激して地震や噴火が増えるとしています。
他にも東南アジアで発生したスマトラ島沖地震が満月の時期に発生、満月のピークというよりも月の動きが激しい時期に大地震が起きやすいと言え、大地震の最大トリガーが月の存在であると考えることが出来ます。
これに磁気嵐の影響や太陽風、地球の回転、断層の蓄積エネルギーなどが複合的に合わさって大地震が発生すると思われ、自然現象と大地震の関連データを収集していけば、いずれは大地震の時期をある程度に絞ることも可能となりそうです。
*現時点では自然現象だけでの発生規模や場所の特定は困難
震災前年と直後にも…「皆既月食」は大地震の前兆なのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/149481
皆既月食は月と太陽、地球が一直線になる現象だ。月が赤銅色に見えるのも特徴である。しかし、心配なのは地震との関係で、武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)も「月と太陽の引力が地震を引き起こすことは、昔から学会などで指摘されています。特に月の引力の作用は大きい」と指摘していた。
トルコでM7.8の地震があった。今日は満月。阪神大震災があったのは平成7年の1月17日。その日も満月。 pic.twitter.com/G6UO2wb5N6
— みらくるまん (@miraclemancar) February 6, 2023
トルコ🇹🇷でM7.8の大地震
現在最近地点新月の周期の最遠地点満月。
これは典型的な過去メガクラスの大地震が起きてきた傾向に中ります。
スマトラ沖、阪神大震災もまさにその傾向。 https://t.co/k7T5A7y3so pic.twitter.com/fOWonmulQO— 🗾EartHeartH🇯🇵🐉🌕 (@Earthanks) February 6, 2023
また2月6日3時に満月を迎える
チリ地震や東日本大震災など大地震の日、またはその前後で満月と重なっていることが多い更には大阪や東京でのクジラ騒動やダイオウイカなど滅多に出てこないような深海生物が目撃されることも大地震の前に多かったとのこと
— ロシアと自民党はぶっ壊そう (@necxcrom) February 4, 2023
最近は24時間有感地震が停止する事が頻繁になっています。これに対し多くの人が警戒を発しており、48時間の停止は危険水域かも知れません。満月の前後は大きな地震が起こり易く6日は満月です。大型海洋生物の異常行動が相次いだ後でもあり緊急地震速報に警戒します。
— 天狼 (@tenrou2013) February 4, 2023
6日は満月で大潮。有感地震もストップしているので、前後日併せて要注意です。#満月トリガー #前兆 #噴火 #地震 #予知
— 地震噴火注意Moko_モコ024 (@1QlSuwOCGnuti6m) February 4, 2023
トルコで大きな地震があったようです。やはり満月前後は地震に注意が必要ですね。皆さん災害への備えは万全ですか?うちは正直不足気味…備蓄、装備とも充実させなければいけません。
— サイクルショップD 相武台前の自転車店 (@CycleshopD) February 6, 2023
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