*にゃんこそば⛅データ可視化@ShinagawaJP
2月6日にトルコ・シリアで発生した大地震の震度分布図を日本に重ねてみた地図が話題になっています。
この震度分布図はトルコ大地震の地図に日本列島をそのまま乗せたもので、関東地方がほぼ丸ごとすっぽり真っ赤な震央範囲に入っていました。
トルコ大地震では約300キロの範囲で震度6弱以上の揺れを観測したと見られ、その範囲は大阪から富山や東京から名古屋に匹敵するほどです。この範囲が全て震度6弱以上になったと言え、トルコ大地震がそれだけ巨大だったことが分かります。
直下型地震なのに海溝型の東日本大震災に匹敵するような範囲で、トルコ大地震は歴史的に見ても上位に入る規模の直下型地震です。
トルコ・シリア地震の推計震度分布に日本を重ねてみたら、そのサイズ感にぞっとした。
震度6弱以上の範囲は約300km。静岡~いわき、大阪~富山に匹敵する。この規模の直下型地震が日本に来たら・・・ pic.twitter.com/hqmYo6ymDG— にゃんこそば⛅データ可視化 (@ShinagawaJP) February 10, 2023
逆に、トルコの震度分布を日本に持ってきたら・・・という思考実験。(※こんな活断層はありません)
防災科研の簡易被害推定モデルで計算すると、福岡県が震源なら死者1,000人、神奈川県が震源なら8,000人(冬の18時)。
「日本の耐震性能すごい」と言われがちですが、M7.8の直下型ではさすがに厳しい。 pic.twitter.com/bGnpFBDGuX— にゃんこそば⛅データ可視化 (@ShinagawaJP) February 10, 2023
昔、誤報で出たゆれくるのコイツを思い出す…
ちなみにトルコ地震のように糸魚川静岡構造線が動いたらそんなレベルじゃないかと思っている。 pic.twitter.com/Rs2nXE99y8
— shineglay (@shineglay) February 11, 2023
とてもわかりやすいですね。反時計回りに90度回転させると、過去に何度も繰り返しおきている日本最大級の直下型地震を可視化できそうですね。トルコでおきたものよりもさらに大きいやつ。https://t.co/uenYjYnFIX
— ふくちゃん (@zishinmimi) February 11, 2023
今回の地震は活断層ではなくプレートの境界線じゃない?だからこれに匹敵するとしたら東日本大震災や南海トラフ地震がこれに匹敵すると思う。
— とろ (@QcwvAR0BRQS7Fio) February 11, 2023
長いな( ˘•ω•˘ )
>トルコとシリアの国境を襲った最強の地震の結果、トルコのハタイ県に断層が出現した。https://t.co/l7fOwWhUUz https://t.co/7jWtZHAo4E
— ぷると呼ばれた芥子(になりたい) (@pururun2020) February 11, 2023
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