*テレグラムより輸送部隊
先週に中国の偵察用気球と見られる物体を撃墜してから未確認飛行物体の撃墜報告がアメリカの各地で相次いでいますが、2月11日にカナダ上空で米軍が撃墜した未確認飛行物体について、いわゆる宇宙人(エイリアン)の乗り物だったのではないかとする説が浮上しています。
このような憶測が飛び交っている背景には、アメリカ国防総省がこの撃墜報告に関して詳細な情報開示を行っていないことがあり、記者会見でも大雑把に「円筒形(八角形型)の推進部が分かりにくい物体だった」としか説明されておらず、どこの国の飛行機なのか、それともドローンのような無人機なのか何も伝わっていません。
また、SNSで地元住民が撮影したとする輸送部隊と見られる映像に真っ黒なシートで隠された円形の物体が映っていたことで、UFO撃墜説が急浮上。
アメリカ軍とカナダ軍は宇宙人の偵察機を撃ち落としたのではないかとする説が飛び交い、だからこそ情報も曖昧なのだとする話が注目を集めています。
結局のところ何を撃墜したのかアメリカは発表しておらず、円筒形の飛行物体を破壊したという事実しか分かってないのが実情です。
CNN —
An unidentified object was shot down 10 miles off the frozen coast of Alaska on Friday afternoon, US officials announced, but details about the object are scarce.US military pilots sent up to examine the object gave conflicting accounts of what they saw, which is part of the reason why the Pentagon has been cautious in describing what the object actually is, according to a source briefed on the intelligence.
米国とカナダ上空で発見・撃墜が続く「謎の物体」。一体それが何であるのか、当局から具体的な説明はいまだなく、謎が謎を呼んでいる。 pic.twitter.com/bLQxmMOKr3
— ロイター (@ReutersJapan) February 13, 2023
カナダのトルドー首相は11日、北部ユーコン準州上空で米軍のF22戦闘機が未確認の物体を撃墜したと発表した。カナダ軍が残骸を回収して分析するとした。 pic.twitter.com/ncIAHnHCi3
— ロイター (@ReutersJapan) February 13, 2023
カナダ北部上空で新たな高高度飛行物体を撃墜したと🇨🇦トルドー首相が発表
ユーコン上空を飛行していた「未確認飛行物体」を首相の命令で米国の戦闘機が撃墜したと発表した。
F-22戦闘機は、7日間で米国とカナダ上空で3つの物体を撃墜した。https://t.co/5NNFsTJL2F
— mei (@2022meimei3) February 12, 2023
カナダで撃墜された
UFO⁉️ pic.twitter.com/kpKi6EIFU7
— 神の宮 (@apocalypse20xx) February 12, 2023
カナダ上空の謎の飛行物体はアメリカ空軍のF-22戦闘機が撃墜しました。カナダとアメリカはNORADで防空を一体化してるので、ちょっとこういうのが得意そうなF-22に頼んだ次第。
— JSF (@rockfish31) February 11, 2023
CNNはアラスカ上空で撃墜されたUFOはエイリアンの宇宙船であったかもしれないと報じています。彼らがその物体を見たとき、識別できる推進システムを確認することができず、それが実際にどのように空中に留まっているのか分からなかった。
彼らは必死になっている…pic.twitter.com/1mFa22ez2j
— にへー 𝟐𝐇𝐞𝐲 (@2Hey_TwoBottle) February 12, 2023
そのうち米空軍によるUFO撃墜がニュースになって、宇宙戦争が勃発するのではないかと震えている
— M.Takewaka (@m_takewaka) February 13, 2023
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