新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

男女の格差ラッキング、日本104位で先進国の最下位に!男女の賃金同一化法案やセクハラへの罰則強化を求める 世界銀行


世界銀行が発表した男女の格差調査で、日本が先進国の中で最下位になったことが分かりました。

NHKに掲載された最新の調査ラッキングだと、日本は世界の中で104位となり、OECD(経済協力開発機構)の加盟国の中では最下位を記録。
男女の権利格差で最優秀とされたのはベルギーやカナダ、デンマーク、フランスなどの14ヶ国で、これらの国にはセクハラへの厳しい罰則規定や男女の賃金を同一化にするように定める法律があるとされています。

世界的に見ても日本の男女格差が酷いのは賃金格差があることに加えて、政府が明確な法制度化を行っていないからで、世界銀行は報告書で男女の格差解消が経済発展に欠かせないと指摘していました。
他にも日本は政治家に女性が少ないことで有名で、日本政府の取り組みが弱いことがこの低い評価を作り出していると言えるかもしれません。

 

経済的な権利をめぐる男女の格差調査 日本は先進国で最下位
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230303/k10013996891000.html

世界銀行は経済的な権利をめぐる男女の格差を調査した報告書を発表し、日本は世界の中で104位となり、主に先進国で構成されているOECD=経済協力開発機構の加盟国の中では最下位となっています。
世界銀行は190の国と地域を対象に、賃金や起業、結婚、子育てなど8つの分野で男女の経済的な格差解消に向けて法的な整備の状況について調査した報告書を2日、発表しました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!