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ゼレンスキー大統領「スイーツの土産は求めていない。武器をくれ」 ウクライナ東部バフムトの激戦続く


*ゼレンスキーwiki
ウクライナのゼレンスキー大統領が世界各国の首脳から提供されている支援について、ケーキやスイーツのような土産は求めていないとするコメントを出しました。

ゼレンスキー大統領は世界各国の支援やウクライナ訪問に関して、「手ぶらでウクライナ訪問はできない。ケーキやスイーツの土産も求めていない。欲しいのは武器」などと述べ、変な土産よりも武器支援が必要だと強調。
先日に岸田文雄首相がゼレンスキー大統領に対して、必勝しゃもじを贈呈していたことから、このニュース記事はSNSで拡散されて大きく注目を集めています。

発言そのものは昨年に飛び出たもので、岸田首相の必勝しゃもじを直接批判したものではないと見られていますが、間接的に武器関係の支援は必要ないと言われた形で、やっぱり必勝しゃもじは不要だったのではないかとして物議を醸しているところです。

ウクライナの現状は東部の要衝バフムートを巡る戦いが激化しており、ウクライナ軍は市街地の西部まで追い込まれています。ロシア軍も多くの犠牲者が出たことで侵攻スピードが鈍っていますが、双方ともに各地で激しい戦いを継続中で、依然として武器弾薬が不足しているのは間違いないです。

 

ゼレンスキー氏「スイーツ要らない。武器をくれ」 訪れる各国首脳に
https://www.asahi.com/articles/ASQ4S23KNQ4SUHBI002.html

ゼレンスキー氏は「手ぶらでウクライナ訪問はできない。ケーキやスイーツの土産も求めていない。欲しいのは武器」と述べた。
また、米国がウクライナの安全保障の「保証国」になることへの期待感も強調し、「今回の米国の訪問は非常に重要だ。この問題について、実りある議論をするべき時が来た」と述べた。

バフムート巡る戦闘、前線で依然「最も困難」 ウクライナ軍総司令官
https://www.cnn.co.jp/world/35201711.html

(CNN) ウクライナ軍のザルジニー総司令官は24日、英軍制服組トップと電話で会談し、東部要衝バフムートを巡る戦闘の難しさを強調した。
ザルジニー氏はSNSのテレグラムに、ラダキン英軍参謀長との会談の概要を投稿した。

 

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