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岸田首相殺害予告メールが国会に届く 不審物調査など警戒強化へ 衆議院


衆議院で岸田文雄首相への殺害を予告する不審なメールが届いていることが分かりました。

産経新聞や時事通信社の記事によると、4月20日午後9時過ぎ頃に衆院広報課宛てにメールが届き、そこには「私は間もなく日本の首相を殺害します!」などと首相の殺害を示唆する内容が記載されていたとのことです。
具体的な日時や手段は不明で、メールを受け取った衆院警務部は警視庁と協力して警戒態勢を強化するとしています。

先日に和歌山市で発生した爆発物騒動後、爆弾犯を擁護したり、便乗するかのような発言がネット上で多く見られ、それだけ水面下で自民党や岸田政権への不満が蓄積している可能性が高いです。
今回の殺害予告がどのような意図なのかは不明ですが、岸田首相に不満を持っている人が増え続ける限り、今後も同じような騒動やトラブルが多発することも否定は出来ないと言えます。

 

衆院に岸田首相殺害予告メール
https://www.sankei.com/article/20230421-PP3OMCCHZBPNLET3BYPBRM4EE4/

衆院に岸田文雄首相の殺害を予告する不審なメールが届いていたことが21日、関係者への取材で分かった。衆院は警視庁と情報を共有し、警戒を強めている。
関係者によると、メールは20日午後9時過ぎ、衆院広報課宛てに届いた。件名と本文に「私は間もなく日本の首相を殺害します!」と記されていたという。

爆弾犯は許せないが「今の自民党はそうされても仕方ない」との声 専門家は「アンチ自民ではない」
https://dot.asahi.com/dot/2023042000082.html?page=1

15日、和歌山市・雑賀崎漁港の演説会場で岸田文雄首相に手製爆弾が投げつけられた事件では、幸いにも大きな被害が出なかった。事件が報じられると、岸田首相が無事だったことへの安堵の声はもちろんあったが、一方で「そりゃ、そうなるのも納得だわ」という、突き放したようなコメントもネット上にあふれた。これは何を意味するのか、メディア社会学が専門の立教大学の砂川浩慶社会学部長・教授に聞いた。

 

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