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陸自ヘリ事故、機体を海中から引き上げ!機体は原形をとどめないほどバラバラに フライトレーダーも回収


*NHK
5月2日に沖縄県の宮古島近海で墜落した陸上自衛隊のヘリコプター引き揚げ作業が行われ、大破した機体の大部分を回収することに成功しました。

NHKや時事通信社の記事によると、今回の引き揚げ作業で破損した機体の大半を回収し、さらにはフライトレーダーも回収したとのことです。
このフライトレーダーには墜落時のやり取りや音声も録音されている可能性が高く、これから防衛省などで解析作業を行うとしています。

回収された機体は原型をとどめないほどに破損し、迷彩模様や日の丸のマーク、陸上自衛隊の文字が辛うじて確認できる程度で、それ以外は何処のパーツなのか一目で分からないほどにバラバラとなっていました。

多少の攻撃なら耐えるだけの耐久性を持っている機体だけに、ここまで機体が崩壊していることに疑問や陰謀論を投げかける声も多いです。

 

フライトレコーダー回収 陸自ヘリ事故、機体引き揚げ―ネットで海上に、調査急ぐ・沖縄
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050200769&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

 沖縄県・宮古島周辺で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故で、海底で見つかった機体が2日、民間のサルベージ船により引き揚げられた。機体はワイヤ製のネットで包んで回収。政府関係者によると、機内から詳しい飛行の様子を記録したフライトデータレコーダー(FDR)が回収されたという。陸自は今後、駐屯地などに運んで機体やFDRを詳しく分析し、事故原因の究明を進める。

陸自 ヘリ事故 機体を引き揚げ フライトレコーダーも回収
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230502/k10014055671000.html

陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、2日昼前、民間の作業船が機体を海中から引き揚げました。防衛省関係者によりますと、フライトレコーダーも回収したということで、数か月程度をかけて解析を行い、事故原因の究明を進めるということです。

 

 

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