*電離層観測データ
先日から日本上空の電離層で非常に強い乱れを観測しました。
これは国立研究開発法人「情報通信研究機構」の電磁波研究所が伝えた情報で、5月16日午前から昼にかけて強い電離層の乱れを観測。
平時とは異なる強い波形図となり、ネット上でも「こんなの、初めてみたわ・・・」「かつてない異常値」などと驚きの声が飛び交っていました。
電離層での強い反応は東日本大震災前にも観測されていたことが有名で、いわゆる巨大地震の前兆現象の一部ではないかと見られています。
また、地震予測を行っている麒麟地震研究所の観測データでも同じような強い変動があり、公式ツイッターを通して、「観測機1の東北地方東方沖アウターライズ地震等の巨大地震反応の一部の可能性もあります」「暫くは関東地方や伊豆諸島の大きな地震に警戒が必要です」と注意喚起していました。
こんなの、初めてみたわ・・・😲
1枚目:
9:15 – 9:302枚目:
16:00 – 16:15大きな地震の前兆でないことを願う https://t.co/W8quqNMDM8 pic.twitter.com/KXfnnMguqQ
— seaEarth (@Astrology1962) May 16, 2023
台湾、沖縄方面から、トカラ列島周辺、29メガヘルツと異常値でてます。もしかして大きめかも知れません。ご留意して下さい。 pic.twitter.com/WBSSoFjFtj
— 西マサヤ太陽風フレアインパクト地震予測☀世界初の地震予測士。次の日本国内の大地震は2033年前後か? (@jp3dxz) May 16, 2023
観測機1と3のデータです
観測機1は反応が再出現後上昇しています
観測機3は今観測機1と同期して上昇しています
大きな地震の直前反応の可能性があります
今から数日間は警戒が必要です
今後上昇が継続出現するのか今夜の反応に注目しています
プレート境界の北海道南方沖… pic.twitter.com/6NceUUKVag— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) May 16, 2023
観測機5のデータです
15日深夜に370の反応が出ており赤の強い反応も150が出ています
観測機5は関東地方と伊豆半島周辺と伊豆諸島の前兆反応を捉えています観測機1の東北地方東方沖アウターライズ地震等の巨大地震反応の一部の可能性もあります
暫くは関東地方や伊豆諸島の大きな地震に警戒が必要です pic.twitter.com/xTnmgEG5dp— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) May 16, 2023
「注意: 5 月 17 日から 5 月 19 日の間に、東京の南でマグニチュード 6.0 以上の地震が発生する危険性が高まっています。常に情報を入手し、備えを怠らず、地元当局の指示に従ってください。安全対策が講じられていることを確認してください。#earthquake # 東京… pic.twitter.com/pFMrzvCjzq
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) May 17, 2023
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