*リュウグウノツカイ高知テレビ
高知県で幻の深海魚と言われている「リュウグウノツカイ」が連続で発見されたことが分かりました。
テレビ高知の報道記事によると、リュウグウノツカイが報告されたのは高知県室戸市で、6月13日午前に高岡漁港の沖合約2キロに仕掛けた定置網で地元住民が確認したとのことです。
その前日にも同じく体長3メートル70センチほどのリュウグウノツカイが報告されていたとして、室戸市において深海魚の管理を行っているむろと廃校水族館の若月館長も驚いたと取り上げられていました。
リュウグウノツカイの報告そのものが貴重な上に、なんと2日連続で同じ地域からリュウグウノツカイが確認されたということで、水族館も大騒ぎになっていると報じられています。
リュウグウノツカイはあまりにも貴重なことから天災や災害の前触れとの言い伝えがあり、ネット上でも大地震の前兆ではないかとして物議を醸していました。
神秘的な深海魚「リュウグウノツカイ」体長4メートル超も「このサイズが2日連続というのは驚き」【高知】
https://www.sunsuntv.co.jp/news/2023/06/2737433
こちらがリュウグウノツカイ。体長4メートル5センチの大きな魚で、白っぽい銀色の体が神秘的です。けさ13日7時ごろ高知県室戸市の高岡漁港の沖合約2キロに仕掛けた定置網にかかっているのを漁師が見つけ、むろと廃校水族館に持ち込みました。
実はむろと廃校水族館には、きのう12日も定置網にかかった体長3メートル70センチのリュウグウノツカイが持ち込まれたそうで、これには若月館長もびっくりです。
リュウグウノツカイを生きたまま展示に成功した貴重な映像。こんなのが泳いでるのか…
— 世界バズリズム🇯🇵 (@sokuhoulife) June 13, 2023
清水港でリュウグウノツカイみたいな
見たことない魚が…詳しい人教えて pic.twitter.com/YiNqkg8MC2
— ㌰㌰どらちゃん㌐㌧ (@Capital_DDD_DCT) June 7, 2023
リュウグウノツカイ、とても珍しいのが2日連続で網にかかったニュースを見た。
そして日本人はこの珍しいリュウグウノツカイですら「よし、食べてみよう」と思う精神…すごい。 pic.twitter.com/YcPval337k— トリノ (@pp_299torino) June 13, 2023
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