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ワグネル代表・ブリゴジン氏が消息不明に!SNSも更新止まる モスクワまで約200キロ地点まで一時進軍 プーチン大統領が暗殺指令?


先日にロシア南部で武装蜂起を行った民間軍事会社ワグネルの代表であるブリゴジン氏が、消息不明になっていることが分かりました。

ブリゴジン氏は日本時間の25日午前2時過ぎに「部隊を引き返させている」とSNSに投稿するも、それから一切の反応が消え、彼が何処に居るのかも不明だとされています。
ワグネルの広報担当は「彼は皆さんによろしくと言っている」と伝え、突然の沈黙にプーチン大統領の暗殺チームに狙われたのではないかとする憶測も飛び交っているところです。

ワグネルはロシア軍の南方司令部から撤退した後はほぼ解散状態となり、これからロシア軍に吸収合併されると見られています。
ロシア南部から数百キロも進軍し、首都モスクワまで一時約200キロ地点まで快進撃を続けたことは世界に衝撃を与え、ワグネル部隊がロシア正規軍よりも精強であることを示した反乱だったと言えるでしょう。

ブリゴジン氏は取引でベラルーシへの追放が決まったとされていますが、一方でプーチン大統領は裏切り者として暗殺指令を出したとの話もあり、依然としてブリゴジン氏を巡る様々な情報や思惑が飛び交っています。

 

ワグネル代表のプリゴジン氏消息わからず “部隊撤収”投稿後
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230626/k10014109361000.html

ロシアの民間軍事会社ワグネルが武装反乱を起こし、部隊を撤収させたあと、代表のプリゴジン氏はこれまでのところSNSに新しい投稿を行っておらず、詳しい消息はわかっていません。こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカのバイデン大統領と電話会談を行い、今後の兵器の支援などについて協議を行ったことを明らかにしました

 

 

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