今年9月から実施予定の新型コロナウイルス用の追加ワクチン接種ですが、これに向けてファイザーとモデルナがXBB.1.5対応ワクチンを厚生労働省に申請したことが分かりました。
NHKの記事によると、この申請されたXBB対応のワクチンは先月に開かれた政府の専門家分科会でも議論され、変異ウイルスに対して免疫の反応が確認できたとの見解で一致。
ファイザーのワクチンもマウスを使った実験で「XBB」系統の変異ウイルスに免疫の反応が確認されており、近い内に両方のワクチンが正式承認される見通しです。
日本国内で現在流行している新型コロナウイルスの大部分もXBB系統で、従来のワクチンでは効果が弱まってきていると報告されていました。
接種の対象となる年齢はファイザーは生後6か月以上、モデルナは12歳以上を想定し、9月から日本の各地で本格的にワクチン接種が始まることになりそうです。
ただ、ワクチン接種を巡っては副反応懸念が高まっており、ワクチン被害者の会が活発化するなど、ワクチンの危険性を訴える声も拡大しています。
米製薬会社 新型コロナ「XBB.1.5」対応ワクチン 厚労省に申請
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230707/k10014121781000.html
アメリカの製薬会社、ファイザーとモデルナは、新型コロナウイルスのオミクロン株の一種「XBB.1.5」に対応したワクチンについてそれぞれ厚生労働省に承認を申請しました。
承認を申請したのはファイザーとモデルナそれぞれが開発したオミクロン株の「XBB.1.5」に対応した成分を含むmRNAワクチンです。
ファイザーとモデルナは、新型コロナウイルスのオミクロン株の1種「XBB.1.5」に対応したワクチンについてそれぞれ厚生労働省に承認を申請しました
接種の対象となる年齢は
▽ファイザーは生後6か月以上
▽モデルナは12歳以上を想定しているということですhttps://t.co/7l3ZzCITDW#nhk_video pic.twitter.com/zmrwqIqbKg— NHKニュース (@nhk_news) July 7, 2023
9月からの追加接種は予想通りXBBになりました。
現在、国内で流行している株の大部分がXBB系統なので妥当な判断だと思います。
政府、自治体はしっかりと予防接種の啓発してくれ。
米製薬会社 新型コロナ「XBB.1.5」対応ワクチン 厚労省に申請 | NHK https://t.co/aCCOEcViG2
— 知念実希人 物語り (@MIKITO_777) July 7, 2023
なるほど
ファイザー6か月~
モデルナ12歳以上~という方針か
— らふつ💉PPMMMM💉 (@konmei30) July 7, 2023
厚労省に
モデルナ、ファイザー 各社
ワクチン承認申請…
もういい加減にしろ
認めないで欲しいファイザーは生後6ヶ月〜😱https://t.co/xVN0Txfy1S
— Ebi (@Ebi24st31) July 7, 2023
米製薬会社 新型コロナ「XBB.1.5」対応ワクチン 厚労省に申請 | NHK https://t.co/VpJkLdt8oq
…申請はするんだ?(当然とはいえ)書いてないけど一変だよね?https://t.co/uyzBM7vpurhttps://t.co/jObfl84APH
モデルナ側のプレスリリースはまだな感じか?— 鈴谷 まひる (@mid0noon) July 7, 2023
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