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【騒然】高市早苗大臣の会見で問題発言!「安倍晋三元総理の魂、この世にとどまっている」


7月4日の記者会見で高市早苗経済安保担当相が、安倍晋三元総理の魂がまだこの世にとどまっているとの発言を行ったとして物議を醸しています。

高市早苗氏は7月8日で安倍元総理の銃撃事件が1年を迎えるとして、奈良市に設置された留魂碑(りゅうこんひ)へのコメントで、「まさに私たちは留魂碑を設置したんですが、留め置きまし大和魂、つまり、日本人として日本を思う心、安倍元総理のその魂というのは、まだこの世にとどまっているんだろうなと思います」と発言。
安倍晋三元総理の魂がまだあるのではないかと語り、改めて安倍元総理を愛国者だと強調していました。

この発言が報道されると、ネット上では「お前はイタコか!」「まるで宗教」「オカルトみたいなことを大臣が言っている」などと困惑の声が相次ぎ、高市早苗氏の精神状態を心配する声も多かったです。
高市早苗氏は熱心な安倍晋三元総理の信者としても知られ、その想いの強さから本気でこのような考えをしている可能性は十分にあり得ると思われます。

 

変わりになる人、誰一人いない】安倍晋三元総理が銃撃事件から8日で1年を迎えることに、高市早苗大臣「奈良市で留魂碑の建立、除幕した。日本人として日本を思う心、安倍元総理のその魂というのは、まだこの世にとどまっているんだろうなと思う。安倍元総理の代わりになる方は誰一人いない」

「安倍元総理の魂、この世にとどまっている」 高市氏、留魂碑建立で
https://www.asahi.com/articles/ASR744CJ9R74ULFA00D.html?iref=pc_ss_date_article

高市早苗・経済安保担当相(発言録)
(安倍晋三元首相の一周忌を前に所感を問われ)7月1日に、事件のあった奈良市で留魂碑の建立をいたしまして、除幕をいたしました。安倍(元)総理が敬愛しておられた吉田松陰先生の辞世の句なんですが「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置きまし(置かまし) 大和魂」というのがございました。まさに私たちは留魂碑を設置したんですが、「留め置きまし 大和魂」、つまり、日本人として日本を思う心、安倍元総理のその魂というのは、まだこの世にとどまっているんだろうなと思います。(記者会見で)

 

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