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赤池伸彦議員の死亡を確認、豪雨災害の避難呼び掛け中に行方不明 土砂崩れの現場から遺体 富山県


*赤池伸彦議員
7月13日に記録的な豪雨を観測した富山県で住民らに避難を呼び掛けていた市議会議員の赤池伸彦さんが、南砺市で発生した土砂崩れの現場で死亡が確認されたことが分かりました。

死亡したのは南砺市高窪の南砺市議会議員・赤池伸彦さん(65)で、南砺市の南砺市砂子谷地内にて避難活動を行っている最中に土砂崩れが発生、それに巻き込まれて亡くなったと報じられています。
現場では12日夜からの雨で近くの川が氾濫するおそれがあったとされ、赤池さんと自治会の人たちが避難を呼び掛けていたとのことです。

1時間で100ミリ近い豪雨を観測した地域もあり、命懸けで住民避難を呼び掛けていた赤池議員に感謝と祈りを捧げる声が相次いでいました。

 

【速報】避難呼びかけ中に…市議が死亡 土砂崩れに巻き込まれる
https://www.fnn.jp/articles/-/556496

13日午後、富山県内に、記録的短時間大雨情報が発表された。

また、富山・南砺市で発生した土砂崩れの現場から1人の男性の遺体が見つかり、市議会議員の赤池伸彦さんと確認された。

記録的な大雨となった富山県の南砺市で、土砂崩れにより、空き家1棟が倒壊し、巻き込まれた男性が遺体で発見された。

 

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