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れいわ代表・山本太郎氏が豪雨被災地で支援活動!泥のかき出し作業などで汗!「岸田首相とは違う」との称賛が相次ぐ!


*提供:山本太郎氏
れいわ新選組代表の山本太郎議員が北九州・福岡県の豪雨被災地を訪問し、現地で支援活動を実施しました。

山本太郎代表が訪問したのは今月8日からの豪雨で甚大な被害を受けた福岡県の久留米市田主丸などで、実際に山本氏も猛暑の中で汗を流しながら、土砂崩れで埋もれてしまった自宅や工場から泥をかき出す作業を行っています。

山本太郎氏は被災地の様子について、「【洗濯機と乾燥機】を避難所ごとにプッシュ型支援で至急届けていただきたい。着の身着のまま避難した住民や自宅一階部分が浸水、垂直に避難をされている住民が、洗濯をする場合、コインランドリーに出向かなくてはならない」「【至急、簡易トイレを】一日中、泥かきに明け暮れる被災者やNPO、ボランティアのか方々がおっしゃるのは、トイレが使えないことである」「浸水・土砂災害にあった被災者が自宅や工場からの泥をかき出すという途方もない作業を、被災者個人の責任とボランティアの善意のみでやり遂げることが求められる状態が続いている」と訴え、まずは洗濯機や簡易トイレの設置を優先するべきだと指摘。

さらに土砂崩れの復旧作業もほぼボランティアや住民任せになっているとして、自衛隊を土砂崩れの復旧作業に活用するように要請していました。

政府の動きが遅いことにも山本太郎氏は怒りを示し、「国がお金と資材、マンパワーを圧倒的に投入し一刻も早い生活再建が求められているのに、事実上の自己責任とするのは納得がいかない」「豪雨や台風は毎年起きる災害なので手厚くすれば毎年金が掛かる、との認識で被災者に自助共助で何とかしろ、という丸投げは棄民政策でしかない」とも述べ、国があらゆる支援策を早急に実施する必要性があるとまとめています。

↓今月の豪雨被災地で活動する山本太郎議員

山本太郎氏の被災地支援はネット上で称賛の声が相次ぎ、岸田首相が中東などを外遊していることもあって、「岸田首相とは違う」「本当に汗水流してる政治家だ!」「パフォーマンスでもここまで出来る人はいない」「彼こそ本物の男」などと山本氏への感謝や尊敬のコメントが飛び交っていました。

 

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