神奈川県が公式ホームページを更新し、これまでに新型コロナウイルス用のワクチン接種後に94人の死亡と、3152人の副反応疑いがあったと明らかにしました。
これは独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に「新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告」として報告されたもので、今年7月までに報告された死亡報告数は94人、アナフィラキシーは238件となっています。
ワクチン接種の副反応では報告総数が3152人となり、接種回数100万回に対する報告数は死亡報告数3.2件とまとめられていました。
同じ規模のインフルエンザ用のワクチンで死亡報告が3件しか無いことから、それと比べても新型コロナウイルス用のワクチン接種は副反応の報告件数が際立って多いです。
最近だとワクチン接種の範囲を縮小する動きも見られ、何度も繰り返し接種することで副反応のリスクが増大するとの報告もあり、専門家の間でも新型コロナウイルス用のワクチンに間しては賛否両論が飛び交っています。
神奈川県 新型コロナワクチンにおける副反応について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/fukuhannou-kanagawa.html
新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、県は医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、県内で接種後に死亡したのは今月4日時点で94人になったと県ホームページ(HP)で公表した。アナフィラキシーの報告は同日時点で238件あったとしている。
“すべての人への積極的接種呼びかけは不要”釜萢常任理事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230726/k10014143221000.html
新型コロナワクチンについて日本医師会の釜萢常任理事は、高齢者や基礎疾患のある人以外に積極的に接種を呼びかける必要はないという認識を示しました。
新型コロナワクチンの無料接種は現在、高齢者と基礎疾患のある人などを対象に進められていて、ことし9月からは5歳以上のすべての人を対象にした接種が再開します。
新型コロナワクチン接種後死亡は94人 神奈川県がHPで公表https://t.co/FfRCGqXTZ4
ワクチン接種を巡り、県は医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、接種後の死亡報告数を公表した。アナフィラキシーは同日時点で238件あった。#新型コロナウイルス #ワクチン #神奈川県— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) July 28, 2023
神奈川県のホームページより
神奈川県の副反応疑い報告の状況
死亡報告 94人
神奈川県 新型コロナワクチンにおける副反応についてhttps://t.co/xv1zss8y3z pic.twitter.com/F8knzNMEUn
— 藤江@4/10発売「世界を欺いたコロナワクチン」 (@JINKOUZOUKA_jp) July 28, 2023
パッと調べた令和2年シーズンインフル💉の報告
6547万回中
副反応👉323(内重篤107)
死亡報告👉3一方コロナ💉謎汁(神奈川県)
2900万回中
副反応👉3152(重篤不明)
死亡報告👉94これで安全❓( ᐛ ) https://t.co/eYuk6fi0jw pic.twitter.com/yNooZiZicd
— 食パンくん (@bread_shockpan7) July 27, 2023
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