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万博の建設費、大阪市民1人当たり1万9000円に!橋下徹元市長「負担以上の経済効果を考えれば謝る必要はない」


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11月14日に大阪市議会の万博推進特別委員会が行われ、会場建設費が最大で2350億円となることが発表されました。

これは大阪市民一人当たり約1万9000円の負担で、当初の予定費用よりもさらに500億円ほど増加しています。
万博の工事遅れや参加国の辞退表明に注目が集まっていますが、それと同時に万博の工事費用そのものが大幅に増額されていたのです。

この動きに対して多くの国民から怒りや不満の声が飛び交う中、元大阪市長の橋下徹氏は自身のSNSで「国と違って大阪市には十分な積み立て金があるし、これまで途方もない改革で負債を減らしてきた。市民サービスの充実も物凄い。負担以上の経済効果を考えれば謝る必要はない」とコメント。

大阪市長が謝罪する必要性はないと強調し、これまでの維新政策が正しかったとアピールしていました。

この発言内容はネット上で物議を醸しており、失敗を認めて謝ることが出来ない傲慢な権力者ではないかとして、彼に対する批判の声が飛び交っています。

 

万博の建設費 大阪市民1人当たり「1万9000円」の負担に 「追加の負担…重く受け止め」と市長
https://news.yahoo.co.jp/articles/21296906c6478247beb6c1a4fdf06f8e40921990

14日午後、大阪市議会の万博推進特別委員会が行われ、大阪・関西万博の会場建設費について、大阪市民一人当たり約1万9000円の負担となることが分かりました。

万博の会場建設費は、これまでよりも500億円上振れし、最大で2350億円となる見通しです。

会場建設費は、国、大阪府市、経済界の三者がそれぞれ3分の1ずつ負担することになっています。

 

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