新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

日本のGDP、世界4位転落がほぼ確定へ!ドイツの人口は8300万人 労働生産性に1.6倍の差


2023年の名目国内総生産(GDP)で日本がドイツに抜かれ、世界4位へと転落することがほぼ確実になりました。

円安の加速や日本の景気低迷、ドイツのインフラが合わさって日本経済の低迷が強まり、ドイツと日本の逆転が確定。
2012年に誕生した安倍政権のアベノミクス前は日本のほうが2倍近くGDPが多く、そこから10年少しで一気に差が縮まった形です。

ドイツの人口は8300万人と日本の3分の2ほどで、人口比率を考慮した労働生産性だと1.6倍も高くなっています。
円安を考慮してもそれ以上に労働生産性の差が大きいと言え、それだけ日本の労働効率は全く変わっていないことを意味しているのです。

 

日本のGDP4位転落、ほぼ確実に ドイツに抜かれる見通し
https://www.asahi.com/articles/ASS1H5SDHS1HULFA01Q.html?ref=tw_asahi

 2023年の名目国内総生産(GDP)で日本がドイツに抜かれ、世界4位に転落することがほぼ確実になった。米ドル換算で比べるため、日本のGDPが円安で目減りする一方、ドイツは大幅な物価高でかさ上げされることが要因だ。ただ、長期的にドイツの経済成長率が日本を上回ってきた積み重ねの結果という面もある。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!