*ロイター通信
1月14日にアイスランド南西部のレイキャネス半島で大規模な火山噴火が発生しました。
アイスランドの気象当局によると、1月14日朝にアイスランド南西部で地面の割れ目から噴火が発生し、割れ目の最南端は沿岸部の街「グリンダヴィーク」のおよそ900m付近となっています。
昨年12月にも同じ火山で噴火が発生しましたが、その時と比べてかなり街に近い場所で噴火した形です。
あまりにも街の近くで噴火が発生した影響で、昨年から建設が行われていた溶岩防御壁を突破しており、溶岩の一部が街に到達して家が燃えています。
噴火の発生から24時間以内に溶岩流が町に到達する予想で、アイスランド政府は住民に対して避難を呼び掛けているところです。
*今回の噴火はアイスランド首都から40キロ程度の距離
アイスランドで再び噴火 住民は事前に避難も溶岩流が町に到達
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240114/k10014320991000.html
北欧のアイスランドで、去年12月に続いて南西部の町の近くで噴火が起き、住民は事前に避難しましたが、流れ出た溶岩が町に到達し、住宅が燃えるなどの被害が出ています。
アイスランドの気象当局によりますと、1月14日朝、アイスランド南西部で地面の割れ目から噴火が起きました。
映像では、オレンジ色の溶岩が勢いよく噴き上がり、煙を上げながら地表をゆっくりと流れていく様子が確認できます。
【海外火山情報】
アイスランド南西部のレイキャネス半島で現地時間の14日(日)朝(日本時間の14日(日)夕方)に火山が噴火しました。
昨年12月の噴火エリアよりも街に近く、溶岩流の一部が街に到達しています。https://t.co/D86A8hKxE2 pic.twitter.com/mzFMVWcjcj— ウェザーニュース (@wni_jp) January 14, 2024
アイスランドのGrindavikにて噴火が再開
重機たちがそそくさと撤退していく中で自力で移動できないかわいそうな作業用ライトにどんどん溶岩流迫り,ついに飲み込まれるも健気に光り続けている様を眺めているhttps://t.co/6id7YkKBB9 pic.twitter.com/R2VHJ24sUl— あろさわきしん🌏 (@Arswkissing) January 14, 2024
アイスランド、溶岩防御壁を建設中に溶岩が流れてきたため緊急退避。pic.twitter.com/HEjIl8rpT2
— MR NEWS (@MR123448815080) January 14, 2024
🌋 火山が #噴火 したアイスランド南西部レイキャネース半島のグリンダヴィーク市では、マグマはすでに住宅街に流れ込んでいる。
🎥 動画はSNSで拡散されている。 pic.twitter.com/f7HnLT20Z3
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 14, 2024
アイスランドの噴火で出た溶岩が防護壁を突破
映画ボルケーノみたいにはいかないな
溶岩に対して防壁で対抗するしかないのか pic.twitter.com/yJTs36TcDw
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 15, 2024
溶岩に囲まれても照明は機能し続ける(アイスランドの溶岩流をそらすための壁建設工事)😱🤔
— マサミ (@masami777777) January 14, 2024
【速報!】先ほど、アイスランドで新たな噴火が発生しました!すごい迫力ですね~!美しいですね~!pic.twitter.com/ZRaI6sKYGM
— 火山・地震情報/えいしゅう博士 (@Dr_eishu) January 14, 2024
Nýjasta grafíkin okkar sem sýnir gossprungurnar, varnargarðana og hraunbreiðuna. Eins og má sjá hafa varnargarðarnir sannað gildi sitt með því að leiða hraunflæði úr nyrðri sprungu frá bænum. pic.twitter.com/ZL3KfE6YjV
— Fréttastofa RÚV (@RUVfrettir) January 14, 2024
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