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東京都がミサイル攻撃用の「地下シェルター」を設置へ!麻布十番駅に整備方針と読売 長期滞在用の水や食料、電源設備なども設置


東京都が新年度から外国のミサイル攻撃に備えて、住民らが一定期間滞在できる「地下シェルター」を都内に整備する方針を決めたことが分かりました。

これは読売新聞が報道した情報で、外国からのミサイル攻撃に備え、住民らが一定期間滞在できる「地下シェルター」を複数都内に設置する方向で準備しているとのことです。
現時点で都営地下鉄大江戸線・麻布十番駅(港区)の構内に設置する方向で検討が行われており、他にも地下駐車場などが候補に浮上していると報じられています。

地下シェルターには攻撃の長期化を前提とした水や食料のほか、換気設備、非常用電源、通信装置などが備え付けられ、最初に麻布十番駅構内の防災備蓄倉庫を改装する方向で準備中です。
費用は数億円程度で、管制は数年後になると見通しだとされています。
このような地下シェルターは欧米諸国だと冷戦時代に整備され、数百万人の国民を収容することが出来るほどの規模となっている国があるほどです。

日本における地下シェルターの整備は先進国の中でも最低だと言われていたことから、ようやく動き出した印象もあります。

 

東京都がミサイル攻撃に備え「地下シェルター」…麻布十番駅に整備方針、長期避難も視野
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240124-OYT1T50228/

東京都は新年度から、外国からのミサイル攻撃に備え、住民らが一定期間滞在できる「地下シェルター」を都内に整備する方針を固めた。都営地下鉄大江戸線・麻布十番駅(港区)の構内で整備を始めるとともに、地下駐車場を対象に次の候補地も探している。

 

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