*警視庁
「東アジア反日武装戦線」のメンバーで指名手配されていた桐島聡容疑者(70)と名乗る人物が死亡したことが分かりました。
これはNHKが警視庁の発表として報道した情報で、1月25日に桐島容疑者を名乗る人物が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、それから警察が身元確認などを行っていましたが、29日朝に入院先の神奈川県内の病院で死亡したと報告。
いわゆる末期癌で治療を受けていたとの報道もあり、桐島聡を名乗った時点で極度の体調不良となっていた可能性が高いです。
本名を名乗った理由に関しては「最期は本名で迎えたい」などと発言し、他にも事件当時の詳しい状況なども説明していたと伝えられています。
数十年ぶりに指名手配犯が出てきたとの情報は全国を驚かせ、かなり急な出来事だったこともあって、警察も慌てて対応するような状況でした。
桐島聡容疑者と名乗る人物 死亡を確認 入院先の病院で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014338861000.html
1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)と名乗る人物が、29日朝、入院先の神奈川県内の病院で死亡したことが捜査関係者への取材でわかりました。この人物は胃がんを患い、ことしに入ってから入院していて、警視庁がDNA鑑定などで確認を急いでいました。
【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡、警視庁公安部が本人確認を進める中https://t.co/4E1bzzw33J
桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、きょう29日、病院で男の死亡が確認されたという。男は末期の胃がんと診断を受けていた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 28, 2024
【判明】桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」https://t.co/wgFAcrIcvo
男は神奈川県の土木工事会社で働いていたと説明。実際に数十年前から住み込みで働いていたことが確認された。公安部は桐島容疑者が県内で逃亡生活を送っていたとみて、男の身元確認を進めている。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 28, 2024
桐島聡が逃亡中ちゃんと就職できてるのに、前科の無いおれが就職できないのおかしいよ
— 🎈Sせつな🪸🏖🐠☀️ (@SETSUNA_TEIHEN) January 28, 2024
桐島聡は偽名を使って工務店で働いていたそうだが、全額自費(10割負担)で入院した桐島聡は勤務先で健康保険に加入していなかったことになると思うので、桐島聡を採用した際に健康保険に加入させなかったこの工務店は別の意味でヤバそう。
— S . T O S H I💙💛 (@toshi_1004) January 28, 2024
トレンド入りしてるが桐島聡容疑者は別に「勝ち逃げ」でも「逃げ切り」でもないと思う…末期癌なのにギリギリまで入院できず道端で倒れ込むほど我慢して、6畳ほどのボロアパートで身を潜めてガリガリで働きつづけ、最期は保険証提示できず身元を明かした。こんな終わり方は決して『勝ち』ではない…
— 𝕏 (@yama_2009) January 28, 2024
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