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アイスランドで再び大規模な噴火、2万人以上に影響!学校などが臨時休校  去年12月から3度目


*Insider Paper@TheInsiderPaper
2月8日にアイスランド南西部レイキャネス半島で再び火山噴火を観測しました。

AFPやロイター通信の報道によると、2月8日午前5時30分頃に山の北東で地震活動が始まり、それから約30分後に猛烈な噴火が始まったとのことです。
この地域での噴火は昨年12月以降3度目で、これまでのところけが人の報告は入ってきていません。

周辺住民らは事前避難を完了させていましたが、アイスランドの首都圏に近い場所ということもあって、学校や幼稚園などの臨時休校が相次ぎ、約2万人の住民に影響が出ています。

アイスランドにおける火山活動は昨年末頃から強まっており、昨年12月18日と今年1月14日にも大規模な噴火を観測したばかりでした。

今後も活発な火山活動が継続する恐れがあるとして、専門家らは影響が長期化することも視野に入れるべきだとコメントしています。

 

アイスランドで再び噴火 去年12月以降3度目
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/989942?display=1

北欧のアイスランドで再び火山が噴火しました。これまでのところ、けが人は出ていませんが、温水を供給するパイプに溶岩流が達し、一部の地域で住宅などの暖房に影響が出ています。

アイスランド気象庁は現地時間の8日午前6時すぎ、南西部レイキャネス半島で再び火山が噴火したと発表しました。

国営放送などによりますと、けが人はおらず、噴火の勢いは弱まりつつありますが、地熱を利用して暖房用の温水を供給するパイプに溶岩流が到達し、一部の地域で温水供給ができなくなっているということです。

 

 

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