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【注意】東日本各地で大雪!関東甲信の山沿いで大量の積雪、中央自動車道も一部通行止め 気象庁は大雪警報で警戒呼びかけ


*気象庁
南岸低気圧の影響で東日本の広い範囲で積雪を観測しています。

長野県や新潟県では先日から雪の勢いが強まり、長野県北部や長野県中部に気象庁が「大雪警報」を発表。
山沿いの地区だと自動車が身動きできないほどに雪が積もっている状態で、日本海側を中心にして積雪の範囲が拡大しています。

今日(3月6日)も関東甲信で積雪が続くと予想され、昼ごろから関東地方の全域で雪が強まることになりそうです。

気象庁は交通障害や路面の凍結に注意を呼び掛けると同時に、なだれや車の立ち往生などにも警戒を促していました。
来週まで平年よりもかなり寒い気温が続く見通しで、それまで東日本の各地で雪が降り続けることになるでしょう。

 

天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/

関東甲信 山沿いで大雪 中央道やJR中央本線など交通に影響
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240306/k10014380231000.html

低気圧の影響で関東甲信では山沿いで大雪になっているところがあるほか、南部の平地でも一時雪が降りました。

気象庁は積雪による交通への影響や路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で、関東甲信では5日から山沿いを中心に雪が降り、昨夜遅くからは、埼玉県の熊谷市などでも雪が降りました。

 

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