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衆議院解散・総選挙、今年秋の可能性が高いと公明党幹事長!岸田首相と麻生副総裁が意見交換 解散総選挙の秒読み開始


*官邸
衆議院解散・総選挙の時期が徐々に迫ってきています。

先日は小泉純一郎元首相らが都内の料亭で会談を行い、年内にも衆議院解散があると言及したのに続いて、今度は公明党の公明党の石井啓一幹事長も「衆議院解散は秋が一番可能性が高いのではないか」とコメント。
9月の自民党総裁選後に大きな政治的なアクションがあるかもしれないとして、自民党総裁選が終わったらそのまま総選挙の流れはあり得るとしていました。

岸田首相も目先の衆議院解散を否定していますが、その後に間しては何も言っておらず、タイミング的にも秋前後の衆議院解散はかなり可能性が高そうです。

一方で、岸田首相は3月9日夜に自民党の麻生太郎副総裁と会談し、衆議院解散を含めた様々な問題で意見交換を行ったのではないかと見られています。
表向きには政治資金パーティーで処分や党改革を議論したのではないかとされていますが、先日に小泉元首相も衆議院解散で調整作業をしていたわけで、衆議院解散を前提とした調整会議だったと見たほうが自然です。

 

衆院選「秋の可能性高い」 公明、自民総裁選後を想定
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d64e81ed6080a519bf7ad18c334a12626de14fd

 公明党の石井啓一幹事長は10日放送のBSテレ東番組で、衆院解散・総選挙の時期について「秋が一番可能性が高いのではないか」と述べた。9月の自民党総裁選に触れ「そこで選ばれた総裁は非常に支持率が高くなる」と指摘し、総裁選直後に解散に踏み切るとの見方を示した。

岸田首相と麻生副総裁 政治資金問題での処分などで意見交換か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240310/k10014384911000.html

岸田総理大臣は9日の夜、自民党の麻生副総裁と会談し、派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けた関係議員の処分や党改革のあり方などについて意見を交わしたものとみられます。

岸田総理大臣は9日夜、東京都内のホテルで自民党の麻生副総裁と食事をとりながら、およそ2時間半会談しました。

会談では派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けた関係議員の処分や、党内情勢などについて意見を交わしたものとみられます。

 

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