*Xより
北海道で先週から大量のイワシの死骸が報告されています。
イワシの死骸が発見されたのは今月23日で、北海道寿都町の砂浜で大量のイワシの死骸が確認されました。
海にもイワシの大群が現れ、漁港ではイワシが釣り放題になっていたと報じられているほどです。
それから北海道の各地でも同じような報告があり、イワシの漂着は小樽市の張碓町から銭函にかけて、数キロ単位で海岸を埋め尽くしていました。
異常な光景に地元住民からは困惑の声が飛び交い、日数が経過すると腐敗したイワシの死骸から猛烈な異臭がするとも伝えられています。
40年以上住んでいる住民や地元漁師からも「こんなにイワシがあがるのは初めて」というような声があるほどで、依然として原因は分かっていません。
ただ、イワシの大群が報告された背景には海水温や海流の変化があるのではないかと言われ、地球環境の変化が引き起こしている説が専門家の間では有力視されています。
それとは別に先週から特筆するべき異常現象として大型の太陽フレアが多数発生しており、一部が先日に地球と接触。この影響で北海道の北端でもオーロラが観測されました。
この太陽フレアによって猛烈な磁気嵐が日本各地でも観測され、これによって魚の方向感覚が狂った可能性もありそうです。
北海道小樽市の海岸に、イワシの死骸が大量に打ち上げられていることが確認された。範囲は銭函地区の海水浴場「おたるドリームビーチ」付近から張碓地区まで約7キロに及び、市と道は除去する方向で調整を進めている。
地元の漁師によると、死骸が見つかったのは20日頃からだという。同市銭函の漁師(73)は「40年以上、ここで漁をしているが初めて。カモメもおなかいっぱいなのか食べてくれない」と苦笑していた。
小樽市銭函駅側の砂浜へ大量のイワシが打ち上げられたようなので見に行ってみた。
凄まじい量のイワシに圧倒されましたよ😭#北海道#小樽市#銭函#イワシ#漂着 pic.twitter.com/ZL0hDUKf4K— きよよ (@KIYOYOkiyoyo) March 24, 2024
3/30 早朝 寿都方面の磯場です…
ここもイワシの死骸ヤバい。。 pic.twitter.com/7firm7uNXw— Y.にぼしぃ (@yua1159) March 29, 2024
小樽の海岸にも7キロに及ぶ大量のイワシ死骸、専門家「ここ数年の現象」…漁師「カモメも食べてくれない」 : 読売新聞オンライン https://t.co/FfEdojuj3w
この前は函館の海岸にも打ち上がっていました。
海水温が10度ぐらいのところを好むようなんですが、ちょっと下がっただけでこの有様。— FRIES (@fries_hyg) March 28, 2024
先日のこれ、気になりますよね。
地震と関係があるかもしれないので心配です。漁港に“イワシの大群” 北海道で大量発生 漁港では“釣り放題”…砂浜に“死骸散乱”|日テレNEWS NNN https://t.co/UaXiNXakcG
— IRIS BLUE (@irisbluex) March 28, 2024
イワシって大震災の予兆だったりして。場所は分からないけどhttps://t.co/tNDjylWiSI
— ノダミサキMisakiNoda🐈⬛音楽ライブ垢🇯🇵🐈🇭🇰🎄🇺🇸 (@livemisaki) March 26, 2024
いいね!しよう