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【後遺症】河野太郎大臣「コロナワクチンは審議会で承認したから私は関わっておりません」「各自治体のやり方で良いと言った」


*河野太郎氏 デジタル庁
河野太郎デジタル相が自身のブログを更新し、新型コロナウイルス用のワクチン接種に伴う後遺症問題に関して、厚労省の有識者や審議会が承認したものだと弁明しました。

これは国民からの質問に返答する形で河野太郎大臣が回答したもので、「コロナワクチンの後遺症の責任はとらないのですか?」との質問に対して、「ワクチンの効果や安全性などは厚労省の有識者による審議会で確認をして、承認をします。それには私は関わっておりません」とコメント。
また、各地方自治体が厚労省の通知にとらわれず、自治体ごとのやり方でやって良いと伝えたとも語り、新型コロナウイルスワクチンは強制したものではないと反論していました。

河野太郎大臣は政府の顔としてワクチン接種を推進していた立場で、最近になってワクチンの後遺症問題がクローズアップされたこともあって、河野大臣が弁明した流れです。

しかしながら、この発言は多くの国民に責任逃れとして受け止められ、ネット上で大炎上しています。
過去の発言なども拡散されている状態で、河野太郎大臣に対する不満や怒りの声が飛び交っていました。

 

河野太郎ブログ
https://www.taro.org/2024/04/%

コロナワクチンの後遺症の責任はとらないのですか?
ワクチンの効果や安全性などは厚労省の有識者による審議会で確認をして、承認をします。それには私は関わっておりません。承認されたワクチンをファイザーやモデルナと交渉して入手し、EUと交渉して日本向けの輸出の了解をもらい、自治体に配布してうってもらうのが私の責任です。

たとえばファイザーのコロナワクチンは一瓶から6回取ることができました。一瓶開けた時に、接種希望者が5人しかいないというときは、ワクチンを無駄にしないように、その場にいる誰かにうってくださいと申し上げました。当初、厚労省は65歳以上に限るとか、予診票を持っている人に限るなどと条件を付けようとしていましたが、ワクチンを無駄にしない方が大事だから、対象者がいませんといって捨てたりしないように、誰かにうってくださいと申し上げました。そのことで問題になるようなことがあれば、私が責任を持ちますと申し上げました。

また、厚労省が対象者やワクチンの移動方法などに関して細かな通知を出して裁量の範囲が狭く自治体が困惑していたので、それではうまくいかないだろう、私が責任を持つから、ワクチンの温度管理やワクチンの接種記録などをきちんと守ってくれれば、厚労省の通知にとらわれず、各自治体のやり方でやってよいとも申し上げました。

おかげさまで自治体や医療関係者をはじめ、多くの皆様のご協力を頂いて、難しいとされていた短期間での接種が進んだのではないかと思います。

 

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