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ワクチン接種後に青少年の心筋炎のリスク上昇と報告!日本でも体調不良が続く子どもたち 副反応疑惑が拡大


新型コロナウイルス用のワクチン接種について、いわゆる副反応や後遺症の影響を示すデータが次々に報告されています。

European Heart Journal誌(ヨーロピアンハートジャーナル)に掲載された北欧4カ国(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)を対象にした大規模な研究調査では、合計で1533例の心筋炎が確認され、ワクチン接種が青年および若年成人の心筋炎リスク増加に関連していると報告。
同様の報告は複数の国や調査機関からあり、ワクチン接種後に体調不良や深刻な副反応が発生したとの報告は膨大な数に膨れ上がっています。

週刊大阪日日新聞に掲載された記事「ワクチン接種後から体調不良が続く子どもたち」でもワクチン接種後の副反応報告が詳細に伝えられ、いわゆる思いやりワクチンによって被害を受けた若者が多数いると報道されていました。

ワクチン被害の全容は依然として分かっておらず、政府や厚生労働省への救済申し立ても審議中の対象者が多く、これからさらに数字が増えるのではないかと言われているほどです。
また、医療機関側が「心の問題」「精神的な体調不良」として処理しているケースもあるとされ、このような確定していない副反応報告は表面に出ていないだけで多数ありそうです。

 

【独自取材】ワクチン接種後から体調不良が続く子どもたち
https://news.yahoo.co.jp/articles/b59fa9484fd9d46934229d84af258c75e4552cf2

 時はコロナ禍。「思いやりワクチン」と題して、テレビやネットなどさまざまな媒体で接種が推奨された。日本小児科学会は子への接種を躊躇する保護者に対して「子どもたちにも是非ワクチンを受けさせてあげてください!」とうたうほど、子どもへのワクチン接種も当然という風潮が高まった。疑う余地もない状況の中、ワクチンが原因かどうかは分からないが、接種後に何年も苦しんでいる少女たちがいる。副反応の疑いのある実態について紹介する。(加藤有里子)

ワクチン接種後の心筋炎の発生数は、過去30年間の全ワクチン平均の223倍:北欧4カ国のデータ
http://totalnewsjp.com/2024/05/25/covid19-1157/

COVID-19に対するブースターワクチン接種は、北欧数カ国のデータを用いた最近の研究によると、青少年における心筋炎のリスク上昇と関連している。

2月15日にEuropean Heart Journal誌に発表されたこの査読付き研究は、COVID-19 mRNAブースターワクチン接種後の12歳から39歳の心筋炎リスクを評価したものである。

心筋炎とは、心臓の筋肉の心筋の炎症のことである。この研究では、4カ国の890万人の若年成人のデータを分析した:デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンである。

 

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