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【注意】本州で猛烈な大雨予報、「線状降水帯」発生の可能性!気象庁が注意情報 18日にかけて大雨 九州北部が梅雨入り


*気象庁
気象庁が今日から明日にかけて猛烈な大雨が予想されるとして、西日本から東日本の太平洋側で大雨への注意事項を発表しました。

前線と低気圧の影響で6月17日午後から18日は鹿児島県と西日本、東日本の太平洋側を中心にして激しい大雨となる恐れがあり、状況によっては線状降水帯が発生する可能性があるとのことです。
今日は九州や四国で大雨が激しく、明日からは近畿や関東でも局地的な大雨となるでしょう。

気象庁は17日に九州北部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年よりも13日ほど遅い梅雨入りで、これから全国各地も梅雨入りとなる見通しです。

今夜から明日の早朝が大雨のピークとなる予報で、土砂災害や低地浸水、河川氾濫にも警戒で、備えを確認しておいてください。

 

今夜以降は梅雨前線が活発に 九州、四国は線状降水帯による大雨のおそれ
https://weathernews.jp/s/topics/202406/170115/

北上してきた梅雨前線は次第に活動が活発になります。九州、四国では低気圧が近づく今夜から雨が強まり、明日18日(火)は近畿から関東でも大雨に警戒が必要です。線状降水帯が形成される可能性もあります。
九州は夜間が雨のピークに
梅雨前線は九州の南まで北上していて、九州南部を中心にすでに雨が降り出しています。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため雨雲が局地的に発達し、11時00分までの1時間には鹿児島県錦江町・田代で23.5mm、肝付町・内之浦で22.5mmの強い雨を観測しました。

奄美地方 西・東日本の太平洋側中心 18日にかけて大雨のおそれ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240617/k10014483021000.html

前線と低気圧の影響で18日にかけて、鹿児島県の奄美地方と西日本、東日本の太平洋側を中心に雷を伴って非常に激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。

“九州北部が梅雨入り” 九州南部 四国で線状降水帯のおそれ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240617/k10014483201000.html

前線の影響で、西日本では広い範囲で雨が降っていて、気象庁は17日午前、九州北部が梅雨入りしたとみられると発表しました。一方、九州南部では17日夜から18日の午前中にかけて、四国は18日の午前中に線状降水帯が発生する可能性があり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するよう呼びかけています。

 

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