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アメリカ地震予測機関(Japan Earthquakes)が日本海側での地震発生確率が上昇しているとして、石川県周囲で地震への警戒を促しました。
6月17日にアメリカの地震予測機関は「石川県で強い地震が発生する可能性あり」と述べ、6月20日は地震発生確率が最大で95%まで上昇すると発表。
6月19日から21日の期間で地震発生確率が上昇するとしており、これから数日は地震に備えるように呼び掛けています。
他にも独自の観測情報で地震予測を行っている麒麟地震予測研究所も最新の観測情報を発表した上で、「観測機1は日本列島全域と周辺を捉えています」「今日14日は非常に大きな反応が再上昇しています、今後の反応に注目していますがしばらくは警戒が必要なパターンです」と言及し、日本の広い範囲で地震の前兆現象が見られると指摘していました。
複数の地震予測機関が同じような予測情報を出していることから、しばらくは普段以上に地震への警戒をしたほうが良さそうです。
アメリカ地震予測機関
https://www.quakeprediction.com/Earthquake%20Forecast%20Japan.html
日本地震リスク – (6月20日) 午後6時 – 石川県で強い地震が発生する可能性あり。 – https://t.co/nuyiVdM4FW pic.twitter.com/oR9zCHxTMk
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) June 17, 2024
観測機1、2、3、4のデータです pic.twitter.com/Kk5R7jBroR
— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) June 16, 2024
観測機1は日本列島全域と周辺を捉えています
今日14日は非常に大きな反応が再上昇しています、今後の反応に注目していますがしばらくは警戒が必要なパターンです観測機2は海外や遠くの前兆反応を捉えていますが近くの非常に大きな地震反応も捉えます
大きな反応は出ていません… pic.twitter.com/YNhR2reurL— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) June 14, 2024
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