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能登半島地震が東日本大震災超える見通し!自衛隊派遣で過去最長に!水道復旧などで遅れ、石川・珠洲市で今も入浴支援中


*陸上自衛隊東北方面隊@NeaAdminpr
1月の能登半島地震から継続している自衛隊の災害派遣ですが、その派遣期間が東日本大震災を超えて過去最長となることが分かりました。

これはFNNが報道したもので、現在も水道の復旧が遅れている石川・珠洲市などで入浴支援を継続しており、地元の要望もあって6月23日以降も当面は現地の支援活動を継続すると決定。
2011年に発生した東日本大震災の派遣期間が174日だったことから、自衛隊の派遣期間が能登半島地震で過去最長を更新することが確定的になりました。

能登半島地震では上下水道の復旧などが大幅に遅れ、依然としてトイレすら使えない地区があるほどです。
そのような地域で自衛隊が入浴支援や物資輸送を実施中で、今後も復旧作業が一段落するまでは一部の自衛隊部隊が現地に残って災害派遣活動を継続することになると見られています。

 

【独自】能登半島地震に伴う自衛隊派遣 過去最長に 東日本大震災超える見通し
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade873ad22d7efad86e4ae6dc753449ef4d0288a

能登半島地震に伴う自衛隊の災害派遣が、地震災害の対応として過去最長となる見通しになったことがわかった。

能登半島地震をめぐっては、元日に発生した後、自衛隊は現地に隊員を派遣し、行方不明者の捜索や被災者の支援活動などにあたった。

現在も石川・珠洲市で入浴支援を続けている。

 

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