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新型コロナワクチン接種で身体に異常、皮膚炎などで女性が提訴!国などに損害賠償など請求 スパイクタンパク質を長期検出


新型コロナウイルス用のワクチンを接種した後に、深刻な体調不良が長期にわたって続いているとして、50代女性が国や製薬会社を相手取って損害賠償を求めて提訴したことが分かりました。

これはCBCテレビが報道したもので、提訴した女性は2022年2月に新型コロナウイルス用のワクチン接種を受け、それから2年以上も全身の倦怠感などに苦しんでいるとのことです。
倦怠感以外にも腕や足に水ぶくれを伴うあせものような症状が出たり、発熱や皮膚炎が発生。
女性の皮膚からワクチン由来と見られる「スパイクタンパク質」が長期にわたって検出され、このスパイクタンパク質が原因だとしてワクチンの有害性も立証していくとしていました。

ワクチンの有害性を裁判で指摘するのは初のケースで、裁判所の判断によっては国のワクチン政策にも波紋を投げかけることになりそうです。

 

新型コロナワクチン接種後に体調不良 倦怠感に苦しむ女性が提訴 国などに損害賠償など請求
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1246820?display=1

2022年2月に新型コロナのワクチンを接種した後、2年以上、全身の倦怠感などに苦しんでいる女性が、国や製薬会社を相手取り、損害賠償を求めて提訴しました。

訴えを起こしたのは、岡山県に住む50代の女性です。訴状などによりますと、女性は2022年2月に3回目のワクチン接種を行い、その後、発熱や全身の倦怠感のほか、腕や足に水ぶくれを伴う、あせものような症状が起き、2年余りたった今も収まっていません。

女性は、ワクチンと症状には明らかな因果関係があり、接種を推進した国やワクチンを開発したファイザー社には責任があるとして、損害賠償など1300万円余りを求めています。

 

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