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【注意】西~東日本の各地で35℃以上の猛暑に!三重県松阪市で観測史上1位39℃超 21都府県に熱中症警戒アラート


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7月5日は先日から引き続いて全国的に猛烈な暑さとなりました。

気象庁によると、午後4時20分までに三重県松阪市で観測史上1位となる39.7℃を観測し、福井県小浜市でも38.9℃まで上昇。
昨日の午後4時までに35℃以上の猛暑日を記録したのは計162地点となり、環境省と気象庁は21都府県の23地点に熱中症警戒アラートを発表しています。

この猛暑は来週10日水曜の雨まで続くことになると予想され、まだ数日程度は全国的に記録的な猛暑日が続くことになるでしょう。

昨日だけでも都内の55人が熱中症疑いで救急搬送と報道されており、高齢者だと重症の患者も多いと報じられていました。
熱中症や暑さによる体調不良には注意が必要で、引き続き猛暑が予想されている地域にお住いの方は暑さ対策をするようにしてください。

 

都内55人が熱中症疑いで救急搬送 23~90歳の男女(5日 15:00)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240705/k10014502661000.html

東京消防庁によりますと、5日、都内では午後3時までに、23歳から90歳までの男女合わせて55人が、熱中症の疑いで救急搬送されました。
このうち、70代の2人が重症、そして、20代から90代の23人が中等症、20代から90代の30人が軽症だということです。

天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=3

連日、午前中から猛暑日に 今日も熱中症対策が必須
https://weathernews.jp/s/topics/202407/050135/

今日5日(金)も西日本、東日本は真夏の暖かな空気に覆われていて、午前中から気温が上昇しています。熱中症リスクの高い状況が続きますので、しっかりと対策をするようにしてください。
真夏の暖気が西日本、東日本を覆う
夏の太平洋高気圧は本州の太平洋側まで勢力を強めていて、西日本、東日本には暖かな空気が流れ込んでいます。上空1500m付近で+21〜24℃の夏の最も暑い時期の空気に覆われているため、午前中から厳しい暑さです。

11時00分までの最高気温が全国で最も高いのは兵庫県豊岡市で37.0℃まで上昇。静岡県浜松市・佐久間で36.2℃、京都市で35.1℃など、すでに14地点が35℃以上の猛暑日です。そのほか、名古屋市で34.0℃、東京都心では33.8℃を観測しました。

三重・松阪39.7度、福井・小浜38.9度など162地点が猛暑日
https://news.livedoor.com/article/detail/26730387/

5日は午前から各地で危険な暑さとなった。
気象庁によると、午後4時20分までに三重県松阪市で39.7度、福井県小浜市で38.9度、高知県幡多郡黒潮町で38.0度を観測。三重県松阪市は観測史上1位の値となった。午後4時までに35度以上の猛暑日を記録したのは計162地点。

 

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