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歴代2位の下落幅、株価2200円の大暴落に!利上げやアメリカの経済指標悪化で売り強まる!1987年のブラックマンデー以来


*日経平均株価
8月2日の東京株式市場はアメリカへの景気不安や日銀の追加利上げによって、売りが売りを呼ぶ展開となり、株価が歴代2位の大幅な下落を記録しました。

前日比で日経平均株価は2200円あまりの値下がりを記録し、終値は2216円63銭安い3万5909円70銭となっています。
1日の下落幅が2000円を超えるのは1987年のブラックマンデー翌日に次ぐ数字で、日本の歴史上2番目の大きな下落です。
ここまで大きな暴落となった要因はアメリカの製造業や雇用家計の経済指標が悪化したことに加え、アメリカのFRBが利下げを示唆し、日銀が追加利上げを表明したことがトドメになりました。

情勢的にさらなる下落が発生する恐れもあり、今後も株価下落や円高が加速する可能性が高いです。

 

株価 終値2200円以上値下がり 終値では過去2番目の下落幅
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240802/k10014533731000.html

2日の東京株式市場は、アメリカの景気の先行きへの懸念が急速に強まったことなどから、日経平均株価の終値は1日より2200円余り値下がりし、世界的に株価が暴落した1987年のブラックマンデーの翌日に次ぐ、2番目に大きい記録的な下落幅となりました。
2日の東京株式市場は、取り引き開始から全面安の展開となり、日経平均株価は取り引きが始まっておよそ1時間で、下落幅が2000円を超える急落となりました。

 

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