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石破茂首相が緊急通達!自民党議員らに衆議院選挙で檄文 「いま重大な局面を迎えている」「私も死にもの狂いで全国を駆け回る」


*自民党
今月27日投開票となる衆議院選挙について、自民党の石破茂首相が候補者の各陣営に向けて緊急通達の「檄(げき)文」を配布したことが分かりました。

これは日刊スポーツが関係者からの話として取り上げたもので、文書の中には「選挙は、いま重大な局面を迎えている」と冒頭に書いてあり、自民党の現状が厳しいものであることを伝えていたとのことです。
今回の衆議院選挙で政権が変わる可能性があるとして、「極めて重大な岐路に立っている」「全党一丸となって国民のために決戦に勝利しよう。この後半戦、私も死にもの狂いで全国を駆け回る」と述べ、自民党に一致団結を促していました。

すでに複数の情勢調査で自民党の単独過半数割れが出ており、自公の連立与党で過半数の233議席すら怪しいとの情報にかなり焦っているのだと思われます。
石破首相としては政権維持のためにも過半数の確保を強く求めた形で、自公の政権与党で過半数割れたとなった場合、短期間で総裁交代の話も出てくることになりそうです。

 

自民党「緊急通達」配布 衆院選終盤、各陣営に「重大」連発の文書 「切実すぎる」の声も
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202410220001025.html

27日投開票の衆院選を前に、報道各社の情勢調査で厳しい戦いが報じられている自民党は22日までに、候補者の陣営に対し「緊急通達」と題した石破茂総裁名の「檄(げき)文」を配布した。
文書は21日付。自民党が各陣営に出す「檄文」は、組織固めの必要性や気を緩ませないため、選挙戦の終盤に送られる「恒例」(関係者)ともいえるものだが、今回ばかりは文面につづられた内容が「切実すぎる」と、話題になっているという。

文書の内容は「選挙は、いま重大な局面を迎えている」と書き出し「後半戦に至るも全国各地において激戦が続いているが、この衆院選は、あらためて言うまでもなく『政権選択』の選挙である」と指摘。有権者が、自公政権の継続か野党による政権を選ぶのか「極めて重大な岐路に立っている」と、再び「重大」ワードを持ち出しながら「わが党の底力を発揮するのは、今この時である」と呼びかけている。

 

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