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萩生田光一元自民党政調会長「裏金、裏金と言われて、心痛んでいる」 不記載額は2728万円


*萩生田氏
萩生田光一元自民党政調会長が裏金問題について、自身の講演会で不満を漏らしていることが分かりました。

これはデイリー新潮が出席者の話として取り上げたもので、萩生田氏は10月16日に都内で行われた総決起大会にて、「あたかも責任者のようにマスコミに非難されたのですが、実は安倍総理がこの仕組みをやめようって声をかけた時には(私は)まだ幹部でもなんでもなかったんです」「とにかく裏金、裏金と言われて、本当に心痛んでいますけど(自分が)まいた種です。しっかり襟を正して、やり直していきたい」などと発言。
かつての会計責任者との報道に不満をぶつけるような発言もあったとして、萩生田氏からは反省の色が見られなかったとまとめています。

萩生田氏の不記載金額は2728万円で、自民党議員の中でも上位に入る規模の資金が動いたと報告されていました。
かつての重鎮でもあり、萩生田氏から反省の色が見えない点はネット上でも物議を醸しています。

 

「裏金、裏金と言われて、心痛んでいる」 萩生田光一氏が集会で語った“まるで被害者”な本音
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/10231132/#goog_rewarded

「あたかも責任者のようにマスコミに非難されたのですが、実は安倍総理がこの仕組みをやめようって声をかけた時には(私は)まだ幹部でもなんでもなかったんです」

などと、自らの2728万円に及ぶ不記載については棚に上げ、責任逃れを重ねる始末。ただし、反省の弁も。

「とにかく裏金、裏金と言われて、本当に心痛んでいますけど(自分が)まいた種です。しっかり襟を正して、やり直していきたい」

 

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